2歳馬キアレッツァです。
8月18日に2戦目、新潟芝1600の未勝利戦を11頭立て10着。
翌日に新潟競馬場から直接天栄に放牧。
こちらも2ヶ月弱天栄で調整中です。
18/9/18 NF天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「中身をより良いものにしなければいけないし、もちろん動きにも磨きをかけていきたいと思っているので、時間をかけながらコンスタントに動かしていくつもりです。先週あたりから続けて坂路で3ハロン41秒くらいの時計を出す日を設けていて、基礎体力の構築を図っていきます」(天栄担当者) |
18/9/25 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「大きく変わったことはないのですが、安定して乗り込めているのは良いことでしょう。今朝も先週に続いて坂路で3ハロン41秒くらいの時計を出したところで、この後も様子を見つつ同じくらいを、そして徐々に40秒くらいのものへシフトしていければと考えています」(天栄担当者) |
18/10/2 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「引き続きじっくりと乗り込んでいます。相変らず大きな変化こそないものの、問題なく乗り込めているのは間違いなく良いことだと思います。引き続き入念に乗り、少しでも体力を構築して次の競馬へ向けて送り出せればと思っています。馬体重は428キロです」(天栄担当者) |
18/10/9 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「大きく変わった感じこそないものの、この中間も継続してしっかり乗り込みを行えていることは確かです。前走の負け方を考えるとさすがに強気なことは言えないので、福島開催くらいでの出走を考えていければと思っています。今後の様子を見ながら萩原調教師とも相談していきます」(天栄担当者) |
18/10/16 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「コンスタントに乗り込むことができており、悪くない状況にあります。このまましっかりと動かしていくことで次走へ向かっていきたいですね。前走は初戦の内容を鑑みてゆったり運べる条件を選択しましたが、却って良くないものになってしまったので、短めのところで少しでも良さを活かす方向に戻そうかと調教師と相談しています」(天栄担当者) |
キャロット公式より |
8月のレース後、負け方が負け方だったのでまずはリフレッシュ期間を設けて、じっくり立ち上げ。
「基礎体力の構築」と言われるように時間をかけて作り直すようなイメージで進められています。
脚元、体調面に不安なく乗り進められて競馬を考えられる状態になってきたようです。
馬体重は428キロ。
出資時の印象からもっと大きくなってもいいと思っていましたが、ディープブリランテ牝馬の特徴なんですかね。
萩原調教師と相談して、次は「福島の短めの距離」ということになりそうでデビュー戦の芝1200になるでしょうか。
11月の福島開催中には3戦目の競馬となりそうですし、さすがに2戦目より走れないことはないと思っているので、前進を期待したいです。