8月21日に川崎競馬に出走して4着でしたチャームクォークです。
レース後は厩舎に1週間過ごしてから天栄に放牧へ出ました。
18/8/29 大和田厩舎 |
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29日にNF天栄へ放牧に出ました。 「先週の競馬から約1週間、手元でじっくりと状態の確認を行っていましたが大きな問題は見られませんでした。相手関係的にいくらか楽なのではないかと見て臨んだ地方交流戦で勝つことができなかったので申し訳ない気持ちですが、この馬だけで見ると久々に良さを感じられたレースでもありました。交流戦で勝てず、中央場所では勝ち馬から大きく離れて負けている現状を考えると強気なことは言えないのですが、前回の経験を活かして何とかもう1回トライしたいという気持ちです。それでクラブ、天栄とも相談をした結果、いったん天栄で放牧に出し、じっくり乗り込んでから改めて交流戦を中心に考えていくことになりました」(大和田師) |
18/9/4 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。 「放牧に出て来て約1週間経ちましたが反動が目立つことはなく、レース後時間をかけてケアしてもらっていたので天栄での乗り出しもスムーズにできています。現在はすでに坂路入りもしていて、軽めの調整ですが15-15程度のキャンターを織り交ぜています。背腰を中心とした馬体の状態を見ながら少しずつ乗り進めていきたいです」(天栄担当者) |
18/9/11 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「大きな問題はなさそうに感じるので、この中間からひとつ進めて坂路で14-14を基調にした調整を開始しています。その後もガクッと来ないようであれば3ハロン41秒くらい、次に40秒と徐々にピッチを上げていきたいですね」(天栄担当者) |
キャロット公式より |
まぁひとまず前回の競馬を次に繋げられそうで何より。
いや、よくよく考えたらなんでこんな切羽詰まらされてるかという感じですが、
6歳、5歳で500万でという馬もいる中でまだ4歳9月だろうと。
試行錯誤してというのも競馬だと思うんですけどね。。
しかし次の競馬もおそらく地方交流戦。
さすがに前回の川崎よりも結果、内容が後退してしまうと‥ということになりかねません。
前回の道中で我慢して直線に繋げた競馬を次に繋げられるように。
また十分に態勢を整えていってもらえればと思います。