3歳馬アランブレラです。
ノーザンファーム空港牧場で調整が進められていましたが、順調に復帰への段階を踏めていることから、今週天栄へ移動することになりました。
| 7/5 ＮＦ空港 |
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| 週２日は屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンターを２本登坂しています。また残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。 「徐々にピッチを上げて進めていますが、ここまではスムーズにメニューをこなしてくれています。この調子で動かしながら状態面の向上に努めていきます」（空港担当者） |
| 7/19 ＮＦ空港 |
| 週２日は屋内坂路コースでハロン１５～１６秒のキャンターを２本登坂しています。また残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。 「この中間から坂路でハロン１５秒ペースを取り入れています。いい意味で変わらず対応できていますので、どんどん中身を詰めていけるように負荷をかけていければと思います。馬体重は５７０キロです」（空港担当者） |
| 7/25 ＮＦ空港 |
| 週３日は屋内坂路コースでハロン１５～１６秒のキャンターを２本登坂しています。また残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。 「引き続き、順調にメニューを消化することができています。更に本数を重ねることができれば理想的ではありますが、残された時間も限られているだけに、徐々に本州移動を検討していきたいです」（空港担当者） |
| 7/26 ＮＦ天栄 |
| ２６日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。 |
| キャロット公式より |
6月26日の週に坂路再開の報があってから、
7月は週を追うごとに坂路の本数、負荷を上げていくことができました。
脚元の不安を見せることなく、更に本数を重ねることができれば理想的、
という段階での今週、天栄への移動となったようです。
自分の目論見としては復帰は北海道かなと思いましたが、
調教施設も限られることから本州へ移動という感じかもしれませんね。
天栄で更に本数を重ねて帰厩。
新潟の最後の週に間に合えば最良。
間に合わなければ中山のスーパー未勝利。
こんなところですかね。
能力を発揮できる状態であればそこは大丈夫だと思うので、
まず順調に出走まで進めていってもらいたいです。
復帰レースが楽しみになってきました。