はい。出資申し込み結果です・・。
もちろん募集予定馬が発表されたばかりの「キャロット」ではありません。
社台、サンデー、G1レーシング・・はいつか入ってみたい。
ではなくて400口クラブ「東京サラブレッドクラブ」の出資申し込み結果です!
東サラさんといえば、過去に一口馬主デビューをしたクラブ。
その時にただ1頭出資していた馬がレッドファンタジアという馬でした。
3歳9月までに9戦0勝。
地方出戻りの道が選択されましたが、年が明けて体調が整わずに現役を断念。
それを期に出資馬0頭になったことで2014年2月に円満退会していました。
現役引退後のレッドファンタジアはノーザンファームで繁殖牝馬になり、
初年度からディープインパクトが種付けられたと聞き、いつか仔どもに出資したいと思っていました。
そう思いつつ初仔のレッドベルローズは申し込みせず(笑
去年の2番仔のレッドベルディエスの募集時点では、
3番仔のレッドファンタジアの17が牡馬とわかっていたので、
申込みをするならここだ!と決めていました。
そして去年の秋に初仔のレッドベルローズがデビュー。
新馬戦を見に行ってましたし、3歳の重賞でも人気をするような素質の持ち主。
ファンタジア仔への熱は高まっていました(笑
そして2018年度の1歳馬募集です。
退会した後の2015年度の募集から?
東サラさんでもキャロットでおなじみの「母馬優先制度」ができていました。
その当時に問い合わせたところ「退会した元出資者でも権利あり」という回答をいただいていましたが、
あらためて今年のルールを確認すると「退会時点ですべての権利を放棄」となり、
元出資者に母馬優先の権利はないことを確認。
まぁこれは退会せずに続けている出資者や、他の会員のことを考えたら当たり前ですね。
そうすると400口の中で「新規枠40口」これに賭けるしかありません。
キャロットとは違って、新規会員でもノーチャンスではない東サラさん。
40/400口分あれば1口なら‥との思いでカタログを取り寄せました。
1次先行、カタログを見てレッドファンタジアの17の馬体、測尺、動きを確認。
他の募集馬も一通り確認しましたが、
レッドファンタジアの17に外れて、他の募集馬に出資ができて入会するのは本意ではなかったので、
一頭入魂で申し込みました。
そして、1次先行受付の結果は既会員には昨日メールで通知がされていましたが、
新規会員は書面での通知なので1日遅れのタイムラグ。
どうやらレッドファンタジアの17は募集馬の中でも断然の1番人気になっていたようで、
別に1番人気じゃなくても出資したいんだけどな‥と思いつつ、いや無理か、と思いつつ、
その落選報告の多さにあまり期待せずに家に帰ってくると抽選結果を知らせる書面が届いてました。
「抽選結果についてのお知らせ」
書面はこれ1枚・・。
まぁ落選だよな、あまり落ち込まないようにしようと中を確認。
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え?当選?
当選って書いてあるように見えます・・。
レッドファンタジアの17 に出資できることになりました!!
こういう抽選で当たった試しがない自分が、かなり確率の低かっただろうこの抽選を通るとは・・。
初めて一口馬主デビューを飾ってくれたレッドファンタジアの仔に出資することができて嬉しい・・。
コンビニで買ってきたアイスもおいしいです!
まだクラブにブログ掲載の確認を行っていないので、
馬体などの本馬についての感想はまた後日上げたいと思います!