キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[ストライクイーグル] 5歳6月 21戦目 アハルテケS 東京競馬場現地観戦!

2018年6月11日

9日(土) 東京11R アハルテケSに出走しましたストライクイーグル

この春5回目?6回目?の東京競馬場に行ってきました。

まず金曜の天気ですが、いつのまに予報が変わったのか夜から朝にかけて雨が降っていました。
それで馬場状態がどうなるかなというところでしたが、土曜は朝から晴れて、気温も高く。
馬場状態は朝から良馬場でした。しかし気温は30度超えて日差しも暑かった‥(笑

レースは15時45分。ゆっくり行けばいいやと、お昼はお寿司屋のランチ。

これが1,000円て安くないですか?(笑

東京競馬場には14時過ぎに到着。
来場ポイント~引き換え、ミキノトランペット強えぇ~などブラブラして15時前にパドック待機。

パドック登場のストライクイーグル

顔をナナメにいつもの雰囲気。
前走の薫風Sのパドックを見てないので比較はできませんが、チャカつかないいつものイーグルって感じでした。
馬体重496キロは前走から6キロ減。これも特段気になりませんでしたね。

本馬場入場。返し馬。
おっと思ったのが、この入った瞬間に尻っ跳ねをしたんですよね。
そしてすぐさまキャンターに。

いの一番にスタート地点へ向かっていきました。

中1週、この春3度目の東京遠征になりましたが、パドックから一連の流れでは特に状態面の不安は感じられませんでした。
普通にいつもの感じ、いいぞと。

2番枠からの注目のスタート。
ゲートは今回も一息も、芝部分で盛り返して隊列のちょうど真ん中、内ラチ沿い8番手あたりのポジションに。
後ろから構えすぎてもと思っていたのでこれはこの枠なりにいいところにおさまってくれていると思いました。

3コーナーに進入しても位置をキープするように促し気味に追走。
そのまま直線へ。

スペースを見つけて抜け出してきてくれと見ていましたが、すぐ隣りにいたアスカノロマンに比べて脚色が鈍い~。
今日はエンジンがかかる気配がなく前との差が開いていきます。

いつもの走りを見せることはできず、最後も無理せずに入線。12着でした。

6/9  杉山厩舎
9日の東京競馬では道中中団のインコースを追走して直線へ向くも、終いにかけてピリッとした脚を使えないまま12着。
「ゲートの出は相変わらずゆっくりでしたが、その後の進みっぷりは悪くなくて、真ん中くらいのポジションで運べました。道中は内枠で外からのプレッシャーがありましたし、極端ではなくてもちょっと気を遣うようなところがありました。また、今振り返ってみると、返し馬では尻っ跳ねをして前走と雰囲気が違いましたし、もしかしたら見えない部分に疲れがあったのかもしれません。今日はいい結果を出せず申し訳ありませんが、昇級初戦でなおかつ内枠と状況は楽ではなかったでしょうから、またこれも勉強と思って次につなげていければいいですね」(内田騎手)
「間隔が詰まっての輸送競馬でもあり馬体は減りましたが、それでも許容範囲内だったでしょうし、調教の感じからも一定の状態で送り出せたと思います。あとは上手く力を発揮できればと考えていましたが、ジョッキーによればトモの入りなどは前走の方が良かったとのこと。また、今日は内枠でまわりの状況を見ながらでしたから、余計に直線で余裕がなくなってしまったのかもしれません。ここは頑張り時の一戦でしたが、いい走りをお見せできず申し訳ありませんでした。この後はリフレッシュ期間を設けるつもりなので、しっかりと英気を養って次走以降に巻き返せるようにしたいです」(杉山師)
前走で結果を残した条件での好走を期待しましたが、枠もあってか自分のリズムを整えるのに苦労しましたし、さすがにオープンクラスで楽ではありませんでした。それでもこのクラスに慣れが出てくれば違うはずですから、下を向かずに次につなげていきたいものです。この後は夏休みに充てる予定ですが、そこでの状態や先々の番組を見ながら復帰戦を検討していきます。
キャロット公式より

内ラチ沿いで外からのプレッシャー。
たしかに、これまでのイーグルは内から抜け出して来たレースもありますが、今回のようにフルゲートである程度馬群が固まった中でというのはなかったかもしれません。

あと、自分も印象に残っていた馬場入り直後の尻っ跳ね。
違和感ということはなかったですが、内田騎手は前走との違う雰囲気を感じていたようです。

で、帰ってから気づいたんですが、アハルテケSの勝ちタイム1分35秒3‥?いや速すぎない?(笑
イーグルの走破タイム1分36秒8。あれ?前走くらいの時計で走れてるじゃん。
他のレースと比べても薫風Sよりは時計の出やすい馬場だったかもしれません。

まぁ、オープン初戦の結果は12着でしたが、今回は夏休み前のチャレンジの1戦でしたし、これで無事に休みに入ってくれればという感じ。
オープンのレースを使っていく上で、今回のように中1週で使うということは今後ないでしょうからね。
また復帰戦でいい走りができるようにしっかり休んでもらえればと。

復帰はどのあたりになるだろう?(笑

  • B!