ハービンジャー牡馬・グランヴィスタ(エルミラドールの16)です。
| 5/15 ＮＦ空港 |
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| 馬体重：506kg 現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１４～１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。調教時には落ち着きが出てきており、オンとオフの切り替えが上手くできるようになってきたことがうかがえます。現状のペースでもしっかりハミを取って登坂できているので、今後は徐々に移動を視野に入れつつ乗り込みをこなしていければと思います。 |
| 5/31 ＮＦ空港 |
| この中間、左前脚の歩様に違和感が出たため、メニューを落として対応しています。現在はウォーキングマシンでの調整を行っています。本州への移動が間近に迫っていただけにペースダウンは残念でなりません。念のため、レントゲン検査を行っていますが、所見はありませんでしたので、ショックウェーブ等でケアを施しつつ、早期に元のペースへ戻せるように取り組んでいきます。 |
| キャロット公式より |
まず月末の更新で、「左前脚の歩様に違和感」が出てペースダウン。
グランヴィスタ含めて、出資馬5頭ここまでほぼ順調に来ていましたし、移動間近でということであともう少し、というところでしたので残念といえば残念。
ただ、「左前脚の疲れ」などではなく「違和感」であり、所見もないということなら早期に元のペースに戻せそうな気はしますお願いします。
馬体重の推移は、
481 → 489 → 489 → 490 → 495 → 499 → 496 → 504 → 508
→ 506キロ (先月から2キロ減)
大きな変動もなく、いいところで収まってくれてます。
いかにもハービンジャー産駒、と言われそうな伸びやかな馬体。
25日には普通に静止画も動画も更新されたので、違和感が出たのは本当にここ1週間のうちという感じですかね。
坂路の動きはハロン15秒ですが、これくらいのペースだともう行く気を抑えるような感じで、前向きさもありそうでいいです。
早い段階でデビューできればそれに越した事はないですが、グランヴィスタに対する期待でいえば秋くらいにデビューして長め、長めのところから1年後に長めのところへみたいな感じなので、まずは違和感なく元のペースに戻ってからというところです。