シンボリクリスエス牡馬のヴァイスハイトの16です。
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馬体重:470kg 現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2周半の調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンターで2本登坂しています。比較的速い時計を出していますが、ここまでは順調に調整を進めることができています。走りに対する前向きさと気持ちの強さを持ち合わせており、そうした部分は競馬に行った際の武器になるのではないかと見ています。今はその気性を大事にしつつ、悪い方に向かないように上手く取り組んでいきたいところです。 |
1/31 NF空港 |
現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2周半の調整を中心に、週3回900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンターで2本登坂しています。カイバをしっかり食べることができていることもあり、毛ヅヤは良好で、体調面での不安はありません。すでに速めのペースを取り入れていますが、順調に乗り進めることができているので、早期の始動も視野に入れつつ今後も動かしていければと思います。 |
キャロット公式より |
馬体重推移は、
463 → 446 → 453 → 461 → 466
→ 470キロ (先月から4キロ増)
出資馬5頭とも1月は大きな増減はありませんでしたが、
順調に負荷が高まっているということでいいんじゃないかと。
ヴァイスハイトの16も調整が進められながら馬体を増やしていますし、
馬体に張りツヤ出てきてとてもいい感じです。
「走りに対する前向きさと気持ちの強さ」
いいですね。
この世代に出資する時に考えたのが「前進気勢」ありそうな馬だったので、
ヴァイスハイトの16も、エルミラドールの16も、
空港組2頭のキャラクターは結構似ているような感じがしています。
1月16日撮影の動画では、17秒-16秒の坂路。
そこまで大きく見せない馬体で、
パワフルというよりも素軽く上がってくる感じ。
「早期の始動」という言葉が早くも出てきて、
1月の更新でこれに言及されているのは他に追分Fのアドマイヤレッドの16くらい。
ノーザンファーム空港で「坂路ハロン15秒」がコメントに書かれているのは、
ラドラーダの16
ヴァイスハイトの16
ジュモーの16
モンプティクールの16
ラドラーダ、ジュモーが早いのもさすがという感じ。
ヴァイスハイトの16の出資については、兄姉のデビュー時期を見て、
特に去年のヴァイザーが6月4日デビューだったのでヴァイスハイト産駒の出資を考えましたが、
2歳の夏から走ってくれる、とても優秀なヴァイスハイト産駒(笑
早期の始動となれば、
8月の新潟ダート1800?函館・札幌の芝?6月東京マイル?
どれも可能性があると思いますが、
それを実現できるようにこの後も順調にいくよう願いたいです。
さて、今年も早くも2月に入ったという感じですが、
次の大きなイベントは・・馬名決定!
公式では2月16日(金) 前後の発表予定となっていますが、
去年は予定日より1週間早くの発表になったので、
早ければ今週9日(金)あたりにくるかも!
とドキドキしながら過ごしたいと思います(笑
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