天栄在厩中のレイズアスピリットです。
| 1/16 ＮＦ天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「背腰へのケアを入念にしていく必要はありますが、ほかに極端に悪くなるところはありません。背腰を少しでも良いものにしないと前脚に反動が出てしまい、そうなると捌きの硬さもなかなか改善しにくくなりますね。今後も動かしながら状態を少しずつでも上げていきたいと思っています」（天栄担当者） |
| 1/23 ＮＦ天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「先週に続いて今週も入念にケアを施したうえでしっかりと動かすようにしており、日にもよりますが、坂路で３ハロン４０秒くらいの時計を出しています。この流れのまま乗り込んでいくことで、春の競馬へ向かっていければと考えています」（天栄担当者） |
| 1/30 ＮＦ天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「じわりじわりと乗り込みを進めており、今週も先週と同様に日を選んだうえでしっかり動かすようにしています。現時点で受ける印象から３月の競馬には向かえるだろうと見ており、今後の進み具合を見ながら上原師と相談をしていきます。馬体重は５０７キロです」（天栄担当者） |
| キャロット公式より |
継続的に坂路でハロン14～15秒の調整が進められており、
馬体重507キロも天栄でのレイズの馬体重、至って順調です。
目標は去年は使えなかった3月の中山。
去年は2月7日の更新で「歩様が若干硬く」なりペースダウン。
復帰が6月の阪神になってしまったので、
来週の更新がひとつポイントになるかなと。
そこを乗りきれば、次の週にはレースに向けて美浦へ帰厩となると思うので、
まずは来週、再来週が重要です。
この中間は天栄での坂路調教のアップもありましたが、
1月9日に坂路で3Ｆ41秒7となかなか動かされています。
ここから今週が4週目。
来週、再来週と6週の天栄調整になるので、
状態は前走からキープ、そして上積みを求めることができそうな雰囲気です。
3月の中山を使えれば、休み明けとなれど、
もともと間隔を空けて使われてきたレイズにとっては問題なし。
前走のグレイトフルSは外枠、展開に泣いたのは明らかですが、
状態にも不安がなければ多少強引な競馬でも勝負圏内に持ち込める舞台のはず。
とにかく2月に入っての2週間、何事もないよう願います。