キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[物欲] 競馬の写真を撮るためのカメラを買う!

2017年12月12日

11月の北海道旅行も終わり、
前々から感じていたある思いがふつふつと。

それは「ろくな写真が撮れてない!」というもの(笑

もう10年以上も使っているデジカメで、特に屋内の撮影に弱い...
最近のスマホで撮った方がまだいい写真撮れるんじゃないかというくらいの写真(笑

ということで、北海道から帰ってきて「新しいの買う!」と決心しました。

一番重視したのは「競馬撮影に適したカメラ」であること
そして、値段(笑
すごいのは、本体だけで30万、40万とか...
さすがにそこまでは手が出ないと。

そういう条件のもと、ネットで調べに調べてこれだ!
となったのが「SONY α6000」です。

 

大切な瞬間を撮り逃さない、最高約11コマ/秒(*)のAF追随高速連写

夢中でボールを追いかける子どもなど、動く被写体を撮影するときは、「ファストハイブリッド
AF」との組み合わせにより、フォーカスが迷うことなく被写体にピントを合わせ続けるAF追随高速連写がおすすめです。一般的な一眼レフカメラと比べて連写速度が速く、1秒間に約11コマの速さで連写できるので、子どもが一瞬だけ見せる素敵な表情も逃さずとらえ、あとからベストショットを選べます
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6000/feature_2.html

自分の用途として、このSONY公式ページの謳い文句の「子ども」の部分を、
競走馬」に置き換えるだけでOK(笑

実際、出資馬を現地観戦する時は、
「子どもの運動会気分か」と自分でツッコんでますし(笑

そういった競馬撮影のカメラとして、
「一般的な一眼レフカメラと比べて速いという1秒間に約11コマの連写速度」
であれば、走っている競走馬もなんなくとらえてくれそうです。

たぶん、α6000を選ぶのは競馬でいえば単勝1.1倍くらいのド本命な選択肢?
なのかはわかりませんが、SONY好きですし、これでOKと(笑

で、実際に購入するとなると、
このカメラ、3種類の販売パターンがあります。

・『本体のみ』
・『本体+パワーズームレンズキット』
・『本体+ダブルズームレンズキット』

どれを買えばいいの?(笑

一眼レフとかのカメラになると、
ボディに色々なレンズを付け替えることで、
近くを撮ったり、遠くを撮ったり、ボケ感のある写真だ何だと、
カメラの性能もさることながら、
レンズも用途によって使いこなすという、
うーん、ハマったらやばそうな世界...(笑

α6000のダブルズームキットになると、
標準のレンズと望遠用のレンズが2つ付いてきて、


ドンっと存在感のあるレンズが付きます(写真右奥)
これが望遠用のレンズ。

競馬撮影のことを考えると望遠用はあったほうがいいなと思いましたが、
性能を調べると、多分他の単品レンズが欲しくなるな…と(笑

じゃあボディのみ+レンズを買う?
というのもいきなりすぎるので、
無難に標準キットである「パワーズームレンズキット」を購入しました(笑

かっこいいです(笑

競馬場で撮影するのは早くて今月23日になりそうですが、
その前に競走馬を撮ってきました。

写真がこちら↓

激しく動く被写体ではありませんでしたが、
厩舎内の競走馬を、一眼レフ特有と言われるボケ感のある写真が!
カメラ素人の自分でも納得できるいい写真が撮れました!

ということで、この天栄見学の様子はまた別の記事で(笑

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