明日4戦目の競馬に出走するエンジェルウィングです。
| 12/7 牧田厩舎 |
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６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７－３９秒０－２５秒５－１２秒６）。 ７日は軽めの調整を行いました。 「水曜日は坂路で追い切りを行いました。使ってきて馬体はもうできていますし、単走で馬なり程度ですが、時計、動きともに上々で状態に関しては文句ないですよ。引き続きリングハミを使用していますが、坂路で乗っている分にはハミ受けで気になるところはありませんし、これで実戦でもスムーズに走れればチャンスでしょう。番組については牝馬限定の１２００ｍも検討しましたが、あまり急かすような競馬をさせるのもどうかと思いますし、これまでどおり１４００ｍに向かうことにしました」（牧田師） ９日の阪神競馬（２歳未勝利・ダ１４００ｍ）に川田騎手で出走いたします。 |
| キャロット公式より |
先週の坂路でラスト2F25秒2は自己ベスト。
今週は馬なり仕上げで全体53秒7が自己ベストタイに、
3F39秒0は自己ベスト。
10月11日に帰厩してこのクラブでは珍しい2ヶ月の在厩。
この間2戦こなしての3戦目。
坂路の時計が示すように、
文句なしの最高潮の状態！
と言っても過言ではないです。
前走で課題となったハミ受けの改善にも取り組んでいて、
あとはレースで真っ直ぐ走ることができればというだけ。
1Rのダ1200と両睨みでしたが、
牧田調教師のコメントにあるように2Rのダ1400へ。
どちらも13頭立てで、1Rのダ1200は牝馬限定戦。
正直ここに入ってたら、
まず間違いなく1番人気だろうと言えるかなり低調なメンバー。
でしたが、使い続けてきたダ1400に向かうことになり。
これでいいと思います。
一方、どちらでもスタンバイしてくれた川田騎手は1R乗り馬なし。
数乗る騎手じゃないですが、こういうのはやっぱり嬉しい感じです。
出走を決めた2Rのダ1400は混合戦にはタイセイビスタの名前が。
今年の出資検討時に意識していたマハービスタの兄とここで当たるかと。
ルメール騎乗で、ダ1800を逃げ先行して3着、2着していてメンバーの中では実績最上位。
ただ休み明け400m短縮の初距離になり、
1400を使い続けてきたエンジェルウィングに距離の利があるはず。
レースではハナを狙う同型でもありますし、スタートから勝負ということになりそうです。
レースではハナを狙う同型でもありますし、スタートから勝負ということになりそうです。
その他のメンバーは、ルーラーシップの芝替わりがいるなというくらいで、
混合未勝利戦とはいえチャンス大。
枠は『5枠6番』に決定。
あいかわらずの一桁馬番でしたが、
過去もっとも外の馬番に偶数で、これまた文句なし。
逃げた前走で外から被されながらも経験し、
外に張りながら真っ直ぐ走れなかった中でもしぶとく脚を使って2着だったことを考えれば、
今回スムーズに行けばアッサリもあり！
と、牧田調教師のコメント通りの流れでチャンス大です！