キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[ヒルダズパッションの16] 1歳10月 背中の感触は実に良く、これからの伸びしろの大きさを感じさせます

1歳10月の更新がありましたオルフェーヴル牡馬ヒルダズパッションの16です。

10/31  NF早来
馬体重:464kg

現在はウォーキングマシンでの運動とロンギ場でキャンターを行っています。騎乗調教を開始したばかりということもあり、走行時のバランスが整わないなど、まだおぼつかないところはありますが、背中の感触は実に良く、これからの伸びしろの大きさを感じさせます。やや我の強さを見せるところがありますので、コミュニケーションを取りながらじっくり進めていくことで、本馬の持つ能力を余すことなく引き出していきたいと思います。
キャロット公式より

1歳9月



1歳10月



今月の写真は、バランスよく見える映りになってます。

左前の繋ぎの長さや角度も違うように見えますが、

全体的に柔らか身のありそうな雰囲気があります(抽象的

馬体重の推移は、446 → 451 → 464キロ (先月から13キロ増)

順調にパンプアップしています。

まだ騎乗調教を開始したばかりということですが、

背中の感触は実に良く、これからの伸びしろの大きさを感じさせます

背中のコメントは、自分の出資馬ではあまり言われたことないので、

言われて悪い気はしないですね(笑

さて、この馬にまつわるニュースと言えば、

2歳上の兄Yoshidaがアメリカの重賞を初制覇したことでしょうか。

10月7日、ニューヨーク州ベルモントパーク競馬場で行われた3歳馬による重賞、ヒルプリンスS(GIII・芝9F)で、父ハーツクライの日本産、ヨシダ(牡3・W.モット厩舎)が重賞初制覇を果たした。

 9頭立ての3番手を追走したヨシダは、直線での追い比べからゴール前で抜け出し、クビ、1/2馬身、アタマ差という接戦を制しての勝利だった。

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=127410

1つ上のヴェルテアシャフトも12月デビューの予定が出ていますし、

兄たちの活躍が楽しみです。

そして、最後に、

出資した1歳馬を管理する各厩舎の今年の2歳成績について触れていきたいと思います。

木村哲厩舎

[2歳成績]

全:7-5-1-2-2-0/15(合計)

勝率46.7% 単回収値 99円

ダ:0-0-0-0-0-0/0

牝:4-2-1-1-0-0/8

自分が出資した5頭の中でも、木村哲厩舎の2歳成績は群を抜いてます。

なんといってもここまで15戦5着以下がナシ

15戦中13戦がノーザンファーム生産馬と馬質もさることながら、

デビューした9頭中5頭が勝ち上がっています。

しかも15戦オール芝というのも驚きポイントです(笑

筆頭は、重賞サウジアラビアRCでは2着でしたが3戦2勝のステルヴィオ

さらに野路菊Sではワグネリアンの2着で2戦1勝のディロス

ディロスは今週の百日草特別に登録があるので注目です。

とりあえず、デビューさせたら結果を出しているのが、

今年の木村哲厩舎という感じで、

かなりいいんじゃない?という2歳戦の活躍ぶり。

ヒルダズパッションの16の育成とともに厩舎成績にも注目していきたいと思います。

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