昨日は凱旋門賞でしたが、サトノダイヤモンド15着、ノブレス16着と厳しい結果。
自分が競馬を見始めてから初めて日本(調教)馬で挑戦したエルコンドルパサーが2着になり、
「凱旋門賞って意外と簡単に勝てそうじゃん」
と思ってから20年近く経ってしまいました(笑
ドバイや香港では結果も出ているので日本競馬のレベルが落ちているということはないと思いますが、
凱旋門賞を勝つためには、日本の競走成績とはまた別の能力が必要なのかなとは思いますね。
本題の1歳9月の更新がありましたヒルダズパッションの16です。
9/29 NF早来 |
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馬体重:451kg 現在はウォーキングマシンでの運動と馬房内での鞍付けや騎乗馴致を行っています。夜間放牧でいい負荷がかかっていることを証明するように馬体の張りは増し、放牧地での走りには一段と力強さが加わってきました。並行して初期馴致を行っており、洗い場馴致を始めた当初は父の産駒らしい繊細な面を見せたためじっくり進めていましたが、一度納得すれば素直に受け入れる賢さを持ちあわせていることで、その後の背馴らしや鞍付けはスムーズにこなすことができ、現状では騎乗馴致まで進めています。 |
キャロット公式より |
馬体重の推移は、446 → 451キロ (5キロ増)
募集時に比べると、腰回りの力強さは増した印象。
この馬もキ甲が抜けてくると、
さらに見映えの良い好バランスな見た目になっていきそうです。
すでにNF早来へと移動済み。
これまで育成先についてあまり意識していませんでしたが、
これまでの出資馬は空港8頭、早来3頭とかなり空港寄りでした。
今年は、空港2頭、早来2頭、追分リリーバレー1頭。
少し意識した部分でもあります(笑
ヒルダズパッションの16の育成は早来の森下厩舎のようで、
半兄ヴェルテアシャフトと同じ育成先らしいので、
父は違えど弟の育成も引き続きということなら頼もしいところかと思います。
賢さコメントは悪くはないですが、
ずる賢くならないように成長していってもらいたいものです(笑
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