いよいよ明日デビューを迎えますエンジェルウィング(レースウィングの15)です。
| 9/21 牧田厩舎 |
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２０日は軽めの調整を行いました。 ２１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒３－４０秒８－２６秒７－１３秒３）。 「今朝は坂路で併せて追い切りました。終いまでしっかりと脚を伸ばし、時計的には決して強調できるようなものではありませんでしたが、開場してからだいぶ時間が経過していて馬場も荒れていたことを考えると悪くない内容だったと思います。帰厩後は脚元の不安が出るようなこともなく、ここまでは順調に調整を進めることができました。あとは実戦に行ってどんな競馬をしてくれるかを楽しみにしたいと思います。馬体重はおそらく５００キロを少し超えるくらいでの出走になるでしょう」（牧田師） ２４日の阪神競馬（２歳新馬・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走いたします。 |
| キャロット公式より |
8月30日に帰厩してから全て坂路で時計を出してきました。
その数6本ですが、55秒を切る時計はなく、ラスト1Fの最速も12秒7。
もともと大跳びと言われてきた馬ですし、
坂路の時計的にはこんなもんじゃないですかね。
よく似たキャラを知ってますが（あ、その馬はCWでも走らないか笑）
レーシングビュアーで最終追いを見ましたが、
4歳500万下のディスピュートを馬なりのところ、外からの併せ馬でしたが、
チップを蹴り上げて力強い動きを見せていました。
Gallopの新馬紹介では、
「初戦から動ける」と牧田調教師のコメントもありましたし、
いい形でデビュー戦を迎えられそうです。
ゲートは、2枠4番に決定。
競馬ラボで取り上げられている記事では、
「チップの調教はパッとしないけど、(ダートコースの)ゲートから出した時が別馬みたいにいい走りをしてたんだ。血統どおりにダートがいいんだろうし、実戦の走りが楽しみ」と古閑調教助手が期待を寄せるのはへニーヒューズ産駒のエンジェルウィング(牝2、栗東・牧田厩舎)。
http://www.keibalab.jp/topics/34162/
という、なかなか良い感じのコメントもありまして。
もともとゲート試験を1週でクリアし、「二の脚が速い」と言われていましたから、
4番枠からスタートを決めて好位での競馬を期待したいです。
自分の出資馬で、初戦からこれができた馬は数少ないんですが（道中追い通しとか笑）
去年の2次以降も様子見できて、12月になって満口になったエンジェルウィング。
デビュー戦でどんな走りを見せてくれるか楽しみです。
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