8月末に帰厩したエンジェルウィング(レースウィングの15)。
帰厩後はじわりじわりと調整されて、
予想通り24日の阪神ダート1400でデビュー予定となっています。
| 9/6 牧田厩舎 |
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６日は栗東坂路で追い切りました（５５秒２－４０秒８－２７秒２－１３秒８）。 「帰厩後は先週末から軽く時計を出し始めるなどここまで順調に調整が進められており、今朝は坂路で併せて追い切りました。道中はあまり無理をせずラスト１ハロンで少し気合いを入れた程度でしたが、戻ってきてから今日が実質最初の追い切りとなるわけですし、まずはこのくらいの調教で十分でしょう。脚元も落ち着いた状態を保つことができており、この後も順当にペースを上げていくことができそうですよ。阪神３週目にダート１４００ｍの番組があるのでデビュー戦はそこを目標に、あと２本しっかりと追い切って態勢を整えていきたいと思います。なお、 鞍上は福永騎手にお願いしてあります」（牧田師） ２４日の阪神競馬（２歳新馬・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています |
| 9/13 牧田厩舎 |
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１３日は軽めの調整を行いました。 １４日は栗東坂路で追い切りました（５６秒８－４２秒０－２６秒７－１２秒７）。 「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。前半２ハロンがかなりゆったりしたペースだったので全体の時計は遅かったのですが、ラスト１ハロンは１２秒７と反応は良かったですし、終いビッシリ追われてこれで気合いが乗ってくると思います。馬体は火曜日の段階で５１０キロと入厩時から少しずつ絞れてきており、来週のひと追いでほぼ仕上がりそうです」（牧田師） ２４日の阪神競馬（２歳新馬・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。 |
| キャロット公式より |
帰厩してからは、9月3日(日)から時計を出して、すべて坂路のみ。
ここまで目立つ時計は出せていませんが、
脚元のこともあったのでじっくりと乗り込みを重ねている印象。
育成時には大きなストライドで走る馬と評されていたので、
坂路での時計はそれほど気にしなくてもいいと思いますけどね。(そんなに気になるかなと)
その、ノーザンファーム空港の育成時のキャロットの同厩馬は、すでに2頭勝ち上がり。
エンジェルウィングにも続いてもらいたいところです。
馬体重は先週の時点で510キロ。
いい具合に絞れてきてると思います。
最終追いで仕上がるというコメントからも、
レースで500前後で出走できればさらに良さそうかな。
予想通り、予定通りに今週の神戸新聞杯当日の阪神ダート1400でデビュー予定です。
鞍上は、早々に福永祐一騎手で決定しました。
自分の出資馬に福永騎手が乗るのも久しぶり。
そのあたり含めて、最終追いきり後に書きたいと思います。
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