キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[出資検討] キャロット2017年度募集馬カタログと測尺で悲喜交交

今日、家に帰ったらカタログ到着していました。

レイデオロ、金の王ですね。
上が光ってるのは蛍光灯の映り込みです。

そして昨日は測尺が出ました。
PDFの公開と測尺発表の時間差で生まれる妄想と現実の不一致に阿鼻叫喚、悲喜交交・・(笑

そういう声が起こるのは大きすぎる、小さすぎるという馬たちですが、
気になる馬についてコメントしたいと思います。

左から体高(cm)、胸囲(cm)、管囲(cm)、馬体重(kg)です

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5. ディアデラノビアの16 3/8生 154.5 169.0 20.8 407

ディアデルレイサンマルティンドレッドノータスバルデスと、
上の兄たちがオープン級の活躍をしていて、さらに堀厩舎で期待が高まるところでしたが、
遅生まれでもないのに、この数字はちょっと小さいかも・・と。
上の兄たちに比べたらちょっと見劣る数字かもしれないですね。

9. ビキニブロンドの16 5/29生 147.0 161.0 19.3 366

ソニンク牝系の母の初仔。父オルフェーヴル。
金子真人オーナー馬の仔が来るということは、小さいのかなと思っていましたが、
遅生まれということを踏まえても小さすぎるかもです。
胸囲161というのは、自分が会員になってから一番小さい数字。
でも逆に、1次出資は通りやすくなったかもしれません。

14. コンカランの16 2/8生 162.0 192.5 22.5 536

逆にこちらはでかい。父ダイワメジャー。
胸囲192.5って、自分が会員になってから一番、ダントツにでかいです(笑
2月生まれとはいえ、600キロ近くなってしまうんでしょうか。

46. ハープスターの16 4/27生 146.5 167.0 18.5 385

待望のハープスターの初仔。父キングカメハメハ。
生まれた時から、とねっこで紹介されてきた本馬ですが、
いざ募集時期になっての数字はかなり小さい・・。
そういえば、ハープスターは4歳の春にドバイで走って、
帰国して脚の故障が判明して引退、即種付け。
そういう影響が少なからずあったのかなとかもしれないですね。
しかし、この数字でも1口17.5万ですから、なかなかシビアですね・・。

66. アヴェンチュラの16 1/18生 164.0 185.0 21.2 524

こちらもOurBloodの2番仔。父ハービンジャー。
父の産駒ですし馬格はあっていいと思いますが、
1月生まれでも大きいかもしれません。
母の実績を考えると、牡馬で1口12.5万円というのも安く思えるのは、
逆に不安な感じがするでしょうか。

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とまぁこんな感じで、数字を眺めて考えをめぐらせています(笑

自分のチェック馬も、カタログPDFが公開された火曜から少しずつ始め、
昨日の測尺公開で候補馬の出入りがあって、
今現在【11頭 80.5万円】の候補に絞ってます。

最優先候補は、1頭。
もしかしたらバツなし最優先でも抽選に持ち込めそうな雰囲気出てきているかも。
と淡い期待を持っています。

残りの一般候補が10頭。
最優先抽選になりそうなのが、3, 4頭。
一般抽選になりそうなのが2, 3頭。
1次で抽選なしで行けそうかなというのが3頭くらい。

一般抽選になったとして、
過去に当選した覚えがほとんどないので、数撃ちゃ当たるで全部申し込むか。
でも、全部当たる可能性もあるという。
カタログについてきたマンガのような展開に・・

↑ こうならないようにクラブもなんか考えてと思うのですが・・(笑

あと、11頭の内訳が、関東9頭、関西2頭とかなり偏ってます。
まぁ天栄見学の機会増えるのは悪くないかなと思ってますが(笑

休みにはさらに動画チェックなどしてもうちょっと揉んでいこうと思います。

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