先週の火曜日に!(笑
最終的に81頭の募集馬。
平均の募集価格は3207万円で、去年の3233万円からは下がってます。
ただ最高価格設定では、
ラドラーダの16とシーザリオの16がこれまでの最高だった12000万円を上回る14000万円の設定。
ダービー馬誕生のラドラーダは超えてきそうな感じはありましたが、
シーザリオも上げてくるとは。(便乗?笑)
まぁ、セレクトに出そうものならな2頭なので、
それでも良心的ということになるんでしょうか(笑
ディープインパクト産駒は7頭。
最安がオリジナルスピンⅡの16の5000万円。
最高はスカイディーバの16の10000万円。
7頭平均で6543万円。お高いです。
1次募集でも人気になりそうなのが、
リッチダンサーの16
チェリーコレクトの16
クルソラの16
ココシュニックの16
この4頭牝馬で、6000万、5600万、5600万、5600万と価格も近しく、
票もバラけそうな感じで、
意外と前年度最優先当選の身でもチャンスがあるかもしれません。
あと気になるところでは、
ゴールドアリュール産駒が2頭。
クリソプレーズの16と、ポロンナルワの16。
クリソライトの全弟に、ディーパワンサの半弟・叔母シンハライトの血統では、
2頭とも最優先抽選は当たり前という感じ。
また7月18日に行われた北海道セレクションセールでノーザンファームが落とした3頭が募集馬に。
クライフォージョイの16は、キャロット初のスクリーンヒーロー産駒募集で牡馬。
厩舎次第ではキツめの最優先抽選にもなりそうです。
フェアリーバニヤンの16は、先日のエルムSを制したロンドンタウンの半弟。
いいタイミングでお兄ちゃんも勝ったものです(笑
他にも、最優先抽選必至になりそうなところでは、
アナアメリカーナの16。父x母父の組み合わせがリスグラシュー。
関西で矢作厩舎になろうものなら当然最優先抽選に。
例年からすると20頭近くは最優先抽選になりそうですかね。
まぁ、とにもかくにもカタログ、DVD、測尺が出てからですが、
今のところ一般候補をサラッと上げてみると、
グレースランド(ドリパス!)
ビキニブロンド(遅生まれ気になるー)
スカーレットベル(一般ムリか)
エルミラドール(アヴェンチュラの互換)
フォルテピアノ(ディープブリランテxフレンチ牝馬)
ヴァイスハイト(ロスヴァイセ全弟)
フェルミオン(クロスキツいー)
プロミネント(モアナくらい走ってくれたら)
ライツェント(ディアドラくらい走ってくれたら)
マハービスタ(来年の予習)
ラフォルジュルネ(母父スペシャルウィーク)
バイラオーラ(カンタオール全弟)
カニョット(母の亜1000ギニーのパフォすごい)
ピンクアリエス(最安も血統おもしろい)
まぁ、中には測尺抜きで行こうと思ってる馬も・・
当然心変わり大アリなわけですが(笑
今年はサラッと1次募集申込み締め切りまで行きたいところです。