先週参加してきたキャロットプレミアムパーティー。
最後に話を聞いたのはアランブレラ(クルソラの15) の尾関調教師でした。
クルソラの仔、アランブレラという馬でお世話になります!
「ちょっと球節を痛めたのがあって、
休むと馬体も緩んで崩れちゃう馬もいますけど、あの馬はそんなこともなかったですし、
少しずつ進めていると聞いてます」
5月の後半に今度は左前脚の球節を痛めてしまったみたいなんですが。
「あー、そうなんですか」
前は右前の球節の疲れだったんですけど、
今回左前の「捻挫」ということで、捻挫ってどうなんですか?
「ほんとに捻挫であれば一過性なんで、心配しなくても大丈夫だと思います」
時間がかからずに乗り出し再開できればということなんですかね?
「そうですね。
あの馬は元気になるとバタバタするところがあるので、
そういうところで捻っちゃったのかなーと」
(↑同じこと思っていた・・笑)
やっぱり元気のあるタイプ?
「あるタイプだと思う」
クルミナルも結構元気な馬だったんですけど
「あー、牝馬でね。
オルフェーヴルの産駒ってこともあると思いますし、
上のピオネロも結構気の強そうな馬ですもんね」
今の調整ペースだと2歳のうちは難しそうですか?
「2歳のうちが難しいというとそこまでではないかもしれませんけど、
進ませ具合によると思いますが、
夏明けて以降という感じにはなるという感じですかね」
芝でも走れそうですか?
「そうですね。トビが大きくて悪くないと思います」
できれば大きいところを走ってくれるよう期待してます!
「はい。調教師も走るなら大きいところを走らせたいです(笑」
長い競走生活になるようお願いします!
という感じで、色々とお話してくださいました(笑
あとで思ったのは、まだトレセンに入ってきてない馬のことを聞くなら、
ノーザンファーム空港の場長とかに聞けばよかったものの、
まずは調教師というので頭が一杯でちょっと失敗した感・・(笑
でも、尾関調教師はアランブレラの特徴が頭に入っているような感じで、
こちらもついつい色々と聞きたいことを聞いてしまいました。
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