今日はクラシック第一弾桜花賞です。
予想をするために競馬新聞などを眺めていると、
過去10年の桜花賞1~3着の表などが載っていますが、
もちろん2年前の2着クルミナルも載っているわけです。
これ2025年の桜花賞までは名前が残りますね、2着ですけど(笑
まぁ、これを見ても、よく前走11着から巻き返してきたよなということですかね。
前走二桁着順はクルミナルだけ。
チューリップ賞が11着だった理由は、レース当日が雨が降り重馬場だったこと。
道中内目に閉じ込められるような形で、直線余力がなく惨敗してしまいました。
2年前の桜花賞は良となってますが、実際はやや重に近い状態でしたが、
見事に巻き返しての2着でした。
この状況、今年の桜花賞を考える上でふと気になってきたんですよね。
最重要トライアルのチューリップ賞と本番の馬場状態が真逆の状態になる、という状況。
2年前はチューリップ賞が重で、桜花賞が良になって、トライアルの1、2着が消えました。
今年はチューリップ賞は良でしたが、本番は重馬場ということになりそうです。
何がいいたいかというと、
今年のチューリップ賞の上位が逆に苦戦するんじゃないかと(笑
まぁ、それでもソウルスターリングだけは大丈夫だろうと思ってますが、
逆転の可能性がありそうなのも別路線のアドマイヤミヤビくらいかなと。
この2頭、枠も外に行ったのが良いと思いますし、
2年前のチューリップ賞のことを思い出すと、今年の桜花賞の馬券に繋がりそうな気がします。
まぁ、ガチガチの1番人気の組み合わせですが・・(笑
あ、池添騎手が、クルミナル、シンハライトで2年連続桜花賞2着中。
コラムでもそのことが書かれてました。
TVでも同じようなことを言ってましたし、
主戦から名前が出てくると嬉しいものです。
2年前のことを思い出しながら、
今年の桜花賞の馬券を当てたいですね。
あ、今の阪神7R内から伸びてきたな・・・。
また桜花賞の馬券考えるのに悩ましい感じ。
2着は最優先落ちした馬でした・・(笑