2歳12月 2戦目 休み明けの影響かな？7着

2戦目を迎えたキャロットフェールデクールです。

中山2Rの未勝利戦、ダート1800mです。
中山2R・・朝10時に中山はキツい、寒い・・ということで自宅観戦です（笑

人気も2番人気。
競馬新聞でも調教抜群、ダート替わり歓迎なコメントが踊り、
いい印がたくさん付いてました。

パドック。
498キロでデビュー時より＋４。
立派な馬体に見えましたが、冬場だしこれくらいは許容範囲かなと。

数秒しか見てないですが、
雰囲気も落ちすぎてるくらい落ちついてました。

5枠9番。
初ダートなので、真ん中より外がいいなと思っていたので、ここなら十分というところ。
ゲート入りもすんなり。

スタートはおぉと言うくらいの好発！
自然と先頭に立つ勢いで、そのまま先団で進めてくれたら～と思いきや、
カメラが後方から前に切り替わると、再び映ったときには
外3頭に前に入られて、インコースの4番手を進むことに。

それでもキックバックを嫌がるような素振りもなく、
いい感じで進められていたと思います。

向こう正面では、
1番人気のルメール騎乗の馬の手応え怪しくシメシメと思っていました。

が、4角を回るところで、こちらの手応えも怪しく戸崎騎手の左ムチ連打。
インコースのコーナーワークで、4番手をキープしたまま直線に入りますが、
進路もなく伸びきれず。

レースは、先行集団を飲み込む形の外差し決着で、
フェールデクールは7着でした。

まず、レース後に脚元に関するコメントがなくてよかったです。

戸崎騎手は、動ききれなかった点に休み明けの影響を指摘。

個人的にはダート替わりに関しては、
マイナスにはならなくともプラスとも思えませんでした。

正直今回は、勝てちゃうんじゃないのと思ってましたが、甘くはなかったです。
ただ、調教の動きを見ても、このまま終わるわけないと思えますから、
ここを使っての変わり身に期待です。

優先権がないだけにどうかですが、年明けに競馬使えればですね。