[レースウィングの15] 1歳12月 出資申し込みしました

長らく様子見をしていたキャロットのレースウィングの15に出資申込をしました。

1次出資の時から気になっていた馬です。

まぁ、さすがに1次や2次開始早々で満口にはならないと見て、
ギリギリまで様子見をしようと決め、9月、10月、11月と近況を見守ってきました。

最近では、残口数もどんどんと減ってきて、
自分の【出資検討】のページのアクセスが増えたりもしてドキドキしてきたので、
このタイミングで、先週金曜の夜に申し込みました（笑

さきほど公式を見たら、61口が26口になっていたので、
なんとか間に合ったようです（笑

まぁ、こんな感じで近況はとても順調です。

特に馬体重が、募集時の「434キロ」から57キロ増加。
11月時点でクルソラの15と同じ馬体重になるなんて・・・というくらい成長著しいです。

この馬も17秒ペースで、早い組で進められているようなので、
このまま順調に進めてもらいたいです。

2次募集開始から残口が出て、満口になった馬の中にも、
出資しようかな～どうしようかな～と迷っては見送っていましたが、
そんな中で、もう1頭はレースウィングの15に出資しようと待っていたイチバンの理由は血統ですかね。

新種牡馬ヘニーヒューズというのも面白いですが、
母父のバブルガムフェローが面白いなと。
（現役時代を知っている馬ですが、特に好きだったというわけではないですが笑）

バブルガムフェローの兄『Candy Stripes』は、
クルミナル、クルソラの15のBMSという親近感！（笑

となれば、もしレースウィングの15が、良い競走成績を残し、繁殖牝馬となってくれれば、
Lyphardも持っていてるよ～
ヘニーヒューズはStormcat系だよ～
ディープインパクト系種牡馬のお相手に待ったなしだよ～

というのが、大きな出資理由になりますかね（笑
もう今すぐOurBlood入りをしてくれても構わないという心境なのです。

あとは、母の1つ上の姉アドマイヤリッチからは、
レッドオリヴィアやレッドソロモンといった、
決して一流種牡馬と言えない父からの活躍している産駒もいて、活力もありそうです。

馬体も、募集時からは十分大きくなるだろうと思っていましたが、
まさか3ヶ月で500弱まで増えるとは思いませんでした（笑

ただバランスは大きく変わってないので、単純に身が入ってきているなという印象。
四肢が長めの好馬体です。

この体躯なら牝馬限定のダートで十分活躍が期待できるのではないか。
馬体の急成長もあるので、このまま順調に調整が進められるかがポイントですが、
うまく行けば早期のデビューもありそう。

となれば、とりあえずは芝でデビュー目指しましょうってところも期待です（笑

厩舎は栗東の牧田和弥厩舎。
キャロットではグリューヴァインしか預託馬がいないようで、開業6年目の厩舎。
今年はトゥインクルで重賞初制覇を果たし、
牝馬クラシック路線でのアンドリエッテの活躍が個人的には印象的です。

クルソラの15でお世話になる美浦の尾関厩舎と同様に、
厩舎人気するようなベテラン厩舎ではないですが、
若手の厩舎のやる気みたいなものに期待したいですね。

これで明け2歳は牡馬、牝馬の2頭体制になりましたし、
相変わらず少数精鋭で頑張っていきます。