キャロットフェールデクールが2戦目に向けて帰厩しました。
11/22 NF天栄 |
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トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「疲れの出たことがある脚元の状態ですが、今のところは安定していますし、順調に調教を行えています。師と話をしましたが、今週末あたりで入厩を考えているということでしたので、順調ならば年内の競馬もありえるかもしれませんよ。今度は脚元への負担を考えると芝ではなくダートになるかもしれませんが、1度使って変わる部分もあるでしょうし、楽しみにしたいですね」(天栄担当者) |
11/30 高柳厩舎 |
25日に美浦トレセンへ帰厩しました。
30日は美浦南Wコースで追い切りました(53秒1-39秒6-13秒6)。 |
まず、デビュー戦後の脚元の張り、腫れですが、天栄によると疲れというジャッジで、
すぐに症状が治まってからは順調にここまできました。
先週、帰厩すると、今週は美浦坂路では初めてとなる時計。
こちらも脚元を考慮してのことかと思います。
デビュー前から先々よくなると言われていましたが、
脚さばきや気配面から、前進が見込める雰囲気みたいですね。
2戦目は、17か18日の中山ダートを視野に。
ということで、12月は出資馬3頭による3走を予定(もしかしたら1走増えるかも)。
現役稼働馬が5頭と、少ない頭数ですが、
今年はほぼ毎月レースに出走しており、
特に9月からは、2走→2走→2走→3走といいペースで出走し続けてくれています。
出だしは2着。
この流れに続いてもらいたいところです。
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