デビュー予定の1週間前のキャロットのチャームクォーク(フェルミオンの14)です。
| 11/9 大和田厩舎 |
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９日は美浦坂路で追い切りました（５２秒７－３８秒９－２５秒４－１２秒７）。 「先週に引き続き今朝の追い切りも坂路で行いました。前回もあったのですが、今回も左の口の硬さを見せていましたね…。ハミを変えてみるなどして微調整、修正をするようにはしているものの、課題のある状況ではあります。ハミをかけて手綱を持っている状態であればまだそこまで偏りはないのですが、競馬で求められるトップスピードになった時に張っていく可能性はあるかもしれません。気持ちが先行していて体がまだ追いつき切れていないような印象も受けるので、なおさら偏りが出てしまうのでしょう。そのあたりは簡単に直るものではありませんが、週末にはコースで動かしてみて何とか悪くない走りはできていましたから、引き続き可能な限りの調整をしていってレースで悪くない走りをお見せできるようにしたいです」（大和田師） 今のところ２０日の東京競馬（２歳新馬・牝馬限定・芝１６００ｍ）に内田騎手で出走を予定しています。 |
美浦の坂路で4歳1000万下のオメガハイヌーン(4F 53秒5)馬なりと、強め併入。
昨日の2歳馬の美浦坂路では9番目になる、全体時計52秒7で終いもまとめてますので、
坂路では軽快な動きができているようです。
陣営が気にかけているのが操縦性の面ですね。
工夫して対応してもらっていますし、
レースも新馬戦のペースなので、大丈夫かと思いますが、
他馬に迷惑のかからぬよう走ってもらいたいものです(笑
そこで、鞍上には内田騎手を予定。
ガチッと抑えることもできるイメージですし、競馬を教えてもらいたいですね。
またコメントを見ると、ここを使って間隔を開けそうな感じなので、
なんとか来週デビューを迎え、いい走りを見せてくれることを期待したいですね。