天栄放牧中のキャロットのレイズアスピリットです。
先日、キャロットから九十九里特別の勝利写真と、勝利のVサインの写真が届きました。
そうか、口取りの写真は注文する形だったか。
せっかくだから申し込もうかなと思ってますが、早めにやらないと忘れそうです。
と思ってすでに3週間くらい経ってます。
10/5 NF天栄 |
---|
軽めの調整を行っています。 「放牧後はトレッドミルなど軽めの運動で様子を見ていましたが、特段レースの疲れが目立ってくることはなかったので、火曜日から馬場で軽めに乗り始めています。乗り運動といっても状態を確かめるような内容です。今後の様子を見ながら軽めの調整に留めるか、少しずつ乗っていくか考えていきます」(天栄担当者) |
10/12 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。 「先週はトレッドミルをメインにして火曜日から少しずつ乗り出していました。その後の経過を見ていると体調的にダメという感じはないものの、すぐの競馬を考えていけるという感触ではないですね。11月中に使えるか年末くらいまで待つか…。おそらくどちらかになるでしょう。今後の状態の変化を見ながら上原師と随時相談をしていければと思っています」(天栄担当者) |
10/18 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。 「この中間も様子を見ながら少しずつ動かしています。体調のほうは悪いというわけではないものの、体つきなどを見ると年内あと1回かな…と言う感じもしなくはありません。長めの距離という点で考えると関西圏か中山になるでしょうね。どちらがベターか、今後の調整の進み具合を見ながら相談していきたいと思っています」(天栄担当者) |
体調に問題なく、先週坂路入りをしています。
レース後のトレッドミルから坂路入りの間隔は短くなっていると天栄で聞いてましたし、
このあたりのレース後の回復という点は進歩しているところですね。
すぐの競馬を考えていける感触ではないというコメントは、
適鞍がなく、すぐの競馬を考える必要がないから。
という程度のものだと思います。
休みを入れながらなので年内1戦は既定路線かなとこちらも感じているので、
わざわざ体つき云々と言ってくれなくてもいいよ・・と思わなくもないです(笑
次走について、
長めの距離で関西圏か中山に該当するのは下記の3鞍。
11/19 京都 比叡S 芝2200定量
12/10 阪神 オリオンS 芝2400ハンデ
12/23 中山 グレイトフルS 芝2500定量
12月になるなら、2週後に中山があるので、
わざわざ阪神に遠征するメリットもないかと思いましたが、
ハンデ戦というのは魅力的ではあるんですよね。
比叡Sは、京都?というのはありますが、
例えば、来年2月のダイヤモンドSあたりを目標に据えるならば、
11/19 京都 比叡S 芝2200定量
↓
1月年初 京都 万葉S 芝3000 OPハンデ
↓
2月中旬 東京 ダイヤモンドS G3ハンデ
というイケイケローテもなくはないかなぁと。
今年のダイヤモンドSの勝ち馬トゥインクルは1600万下ながら格上挑戦でした。
上のようなローテで、さらにステイヤーズSを挟んでの4戦でした。
年初の万葉Sはオープンハンデで頭数も揃わないので、
狙い目のような気もするんですよね~。
今年の勝ち馬マドリードカフェは1000万下からの2階級格上挑戦でしたし。
万葉Sを使いたいなら比叡Sを使うのはありかなと。
関西圏と出たのは、そんな思惑もあるんじゃないかと考えてみました。
やはりグレイトフルSが大本命になりますかね。
グレイトフルSからダイヤモンドSももちろんあるでしょうし。
どうなるでしょうかね~。