キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[レイズアスピリット] 5歳9月 20戦目 九十九里特別を現地観戦

2016年9月25日

中山には、8Rの本馬場入場くらいの時間に到着。
船橋法典から地下通路を通って行きましたが、外に出てみると雨がザーっと降ってきました。

まぁ、こればっかりは仕方ない。
パドックで、キャロットのレイズアスピリット登場を待ちます。

8Rが終わった時点では単勝3番人気。
各新聞紙でも△印ばかり。
前日のグリーンチャンネルのトラックマンTVでは、日刊競馬の「競馬にやけに詳しい男」も△2評価とか・・

いやいや、休み明けのここが勝負でしょうと言いたかった。
凡庸だな・・・と(笑

レイズアスピリットの登場です。
前走は日本ダービー当日の青嵐賞。
日差しが強く暑い日でしたが、その時は毛ヅヤがよく見えなかったんですよね。

今回は、雨が降り続く中でのパドックでしたから、そのあたりはうかがえませんでしたが、
夏に天栄で聞いた話では、春3戦目はかなり捌きが硬くなっていたということだったので、
そのあたりをパドックではチェックしました。

前脚の出も、後ろも、踏み込みも、自分の見た目には全く硬くは感じられなかったので、
これはいいリフレッシュを経てここに臨んできたなと思えました。

注目していた3歳アルカサルですが、青葉賞と同様にかなりエキサイトしてる状態。
その時と変わらず2人引きでしたが、
青葉賞の時は大竹調教師が引いてましたが、今回は同厩のメゾンリーの方を引いてました。
(上のレイズの写真の後ろを歩くスーツ姿が大竹調教師)

まぁ、これでなんとなくアルカサルは厳しそうだなという印象に。
あともう1頭、3歳馬コスモジャーベもチャカチャカと集中できない周回をしていたのが目につき。

それに比べれば、レイズアスピリットは外外を堂々と周回し、
経験値の高さ見せつけていたと思います。

戸崎騎手騎乗。
この日は8Rまで、1勝もしてなかったのは後で知りました。

あ、後ろに堀調教師が映ってた。

グランプリロード。
キッと鋭い視線の戸崎騎手。

本馬場へと元気よく出ていきました。

さて、実は今回、口取りに当選していました。
機会としては、4歳のサンシャインS以来でした。

あいにく今回はお一人様だったので、ここからの時間が大変。
この時点でレースまで残り13分でしたので、
まず集合場所を確認し、(グランプリロード脇の柱のところ)
手荷物預かり所に荷物を預け、(口取りは手荷物禁止)
馬券を買って、
集合場所に行きやすいゴールちょい過ぎあたりに立った時はレース2分前でした(笑

相変わらず雨は降っていましたが、小降りに。
馬場を見ても、改修後の中山芝は不良になったことはないくらい水捌けがいいということで、
見た目にも問題なさそうなコンディションで、あまり心配してませんでした。

やっぱり長くなったので、レースのスタートは次の記事へ

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