ゲート試験合格後のしがらき放牧から1ヶ月のキャロットのレヴェンスホール。
先週の土曜に帰厩しました。
9/6 NFしがらき |
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周回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。 「先週後半からは坂路調教も開始しています。今朝は坂路で併せて終いを15秒近くまで伸ばしました。併せ馬でもスムーズに動くことができていますし、調教では特に乗り手を困らせるようなことはありません。このままいい精神状態で調教に取り組んでいけるよう心がけていきたいですね」(NFしがらき担当者) |
9/13 NFしがらき |
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。 「この中間も周回コースと坂路でじっくりと乗り込んでいます。先週から15-15に近いところを取り入れていますが、その後も特に反動はありませんので、週に2回の頻度で15-15を織り交ぜていく予定で進めているところです。このままコンスタントに15-15をこなしていけばしっかりと体力もついてくるでしょう」(NFしがらき担当者) |
9/20 NFしがらき |
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。 「この中間も週に2、3回は15-15に近いところを取り入れてしっかりと乗り込んでいます。ペースを上げた調教を取り入れたことで活気も出ていますし、負荷を強めても馬体はふっくら見せています。少し口向きの難しいところはありますが、変にピリピリすることはなく、順調に動かせていますよ。宮本師とは、そう遠くなく移動させようという話をしています」(NFしがらき担当者 |
9/24 宮本厩舎 |
24日に栗東トレセンへ帰厩しました。 |
しがらきでは15-15も取り入れて順調に調整が続けられていて、
体調に関して問題なさそうです。
先週帰厩となりましたが、
昨日はゲート以外では初の時計となる栗東坂路で15-14程度を出したようです。
10月の京都デビューということになりそうですが、
順調なら再来週の開幕週の3日間開催あたりでデビューできるかな?
というところですかね。
過去のコメントから芝1800~2000あたりのデビューではないかと予想しています。
POGで騒がれるコロナシオンやトゥザクラウンといったあたりも
10月京都のデビューとなりそうですから、
そういう話題馬、素質馬とぶつかりそうなデビュー戦になるかもしれませんが、
それらを相手にレヴェンスホールがどういう走りを見せてくれるか楽しみです。