天栄で夏休み中のレイズアスピリット。
夏休みも終わり、帰厩直前の8月です。
| 8/2 ＮＦ天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「この中間もまずまずの状況で、様子を見ながら１５－１５の調教を取り入れていますよ。気配は上向いてきていますが、本格的に暑くなってきていることを考えても現状で無理をしてハードに攻めていく必要はないですし、今後も焦らずゆったり進めていければと考えています。馬体重は４９７キロです」（天栄担当者） |
| 8/9 ＮＦ天栄 (牧場見学翌日) |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「じわりじわりと乗り進めていますが、軌道に乗ってきてからも安定していますね。この調子ならば９月半ば、もしくは１０月頃の競馬を考えていけるようになるかもしれませんから、引き続きしっかりと状態を見極めながら良化を促していきたいです」（天栄担当者） |
| 8/16 ＮＦ天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「この中間の様子もまずまずですね。先日上原調教師と話をしたのですが、可能ならば中山戦をメインの目標として今後の調整を進めていけないかと思っています。硬くなりやすい馬でもありますから、ある程度こちらでつくったうえでトレセンへ引き継ぐ形を採らせてもらえないかなと思っているところなので、帰厩の時期などこの後の様子を見ながらまた相談させていただければと思っています」（天栄担当者） |
| 8/23 ＮＦ天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「じわりじわりと進めてきていますが、今のところ大きな問題はないですし、順調と言えると思います。しっかりと動かす日も設けながら調教を行っていますから、この調子で行けば中山は問題なく向かえるはずですよ。最短でも月末か来月あたまの入厩になるでしょうし、引き続きこちらでしっかりと調整しています」（天栄担当者） |
| 8/30 ＮＦ天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「引き続きじっくりと乗り込んでいますが、脚元は安定していますし、走っている際の身のこなしを見ていても悪くないように思えますから順調と言えるでしょう。中山開催を目標にできると思え先日上原師と相談したところ、タイミングを見て入れる段取りを組むという話をもらうことができました。まだ決まってはいませんがそう遠からず移動の話が出てくることでしょうし、しっかり調整をしていって送り出したいと思います」（天栄担当者） |
ということで、8月も順調に過ごすことができました。
9月の中山復帰を目標に帰厩するようなので、
目標となるレースは、9/24(土) 九十九里特別(芝2500) になるでしょう。
この日は、2歳馬フェールデクールのデビューする予定なので、
出資馬２頭同時出走を目論んでますので、両馬とも予定通り進めてもらいたいところ(ﾌﾌ
それにしても、8日に天栄に見学行ったときに、
「こちらで最も速いところ、13-13あたりをできています」
と聞いていましたが、
本当にそんな時計でやってるの？と思っていたんですが、
本当にやってた、という話 (笑
ほぼ仕上がった状態で厩舎に送り出すことになりそうですね。