本日小倉10R・指宿特別で7戦目を迎えたストライクイーグル。
パドックでは498キロと500を切ってきました。
あの調教でも絞れるのかと思いましたが、
まぁ特段気にするようなことでもなく
パドックではいつも通りかなという印象でした。
が、スタート5分前になって馬体検査との報。
発送時間になって、競走除外となりました。
岡田騎手が騎乗したままでしたので、
脚元じゃないよな・・・
と思いながらキャロット公式が出てました。
8/6 高野厩舎 |
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6日の小倉競馬は競走除外になりました。 「装鞍所、パドックとやけに元気がいいな、ブリンカーのせいかな、と見ていたんです。ところがジョッキーを乗せる段階になって寝ようとして、これはもしかすると腹痛の初期症状かもしれないと…。獣医師に診てもらった結果、腹痛か熱中症の兆候とのことで除外になりました。診療所で詳しい検査と治療を行います」(高野師) 競走除外のあとに診療所で馬体検査を行ったところ、やはり熱中症ではなく腹痛の兆候だったようで、左側の腸の動きがあまり良くないとのことでしたが、その後ボロが出たことでだいぶ楽になりました。まだ少し気になるのか落ち着かない様子ですが、大きな心配はいらないだろうとのことです。この後はトレセンに戻って状態を確認してから一度放牧に出す予定です。 |
出資馬が競走除外になるのは初めてでした。
熱中症か腹痛かという第一報でしたが、腹痛ということだったようです。
レース前に判明したのは幸いでしたし、
楽になったということで一安心でしょうか。
トレセンでは元気いっぱいということでしたが、
やはり暑いこの時期はいろいろと難しいですね。
まぁとにかく大事には至らなさそうでよかったですし、
放牧して秋へ仕切り直しですね。