ようやく帰厩したファルセータ。
坂路で4本時計を出し、徐々にペースを上げていきます。
6/29 千田厩舎 |
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29日は栗東坂路で追い切りました(55秒9-41秒2-25秒7-12秒8)。 「今朝は坂路で追い切りました。今日は行けそうならば少し速めの時計を出していってもいいと指示をしていたのですが、まだ良化の余地はありそうなものの、強めに追ってまずまずの動きを見せてくれました。ボルトが入っている部分はボーッと腫れていて熱感もあるのですが、これは慢性的なもので軽く動かせば引いてくれますし、このひと追いで反動など出なければと思います。ただ、ここからどれだけ負荷を強めていくかはどうしても脚元の状態と相談しながらになりますし、馬場に入れて調教を行うのはリスクを伴いますから、今のところはこのまま坂路主体で調整を続けていこうかと考えています。今週末か来週あたりに一度ゲートの確認を行い、中京開催中には使っていくつもりで進めていきたいですね」(千田師) |
うへぇ。
やっぱりボルトが入ったままなんですね。
こればっかりは仕方がないので、
十分にケアをしてもらうしかないです。
帰厩後、坂路で計4本の時計を出しています。
18日:59秒1-14秒0(助手)
22日:58秒2-14秒3(竹之下騎手)
26日:58秒7-14秒6(助手)
29日:55秒9-12秒8(助手)
4本目の29日の坂路でようやくラスト2F追った内容。
脚元の状態が第一にあるので、加減せざるを得ない状況で、
6/1時点で540キロある馬体を、どれだけ仕上げられるかですね。
とにかく、無事に進めていけば中京デビューが見えてきたので、
なんとかデビューしてもらって走るところが見たいですね。