[出資] 2016年度のキャロットの出資について考えてみたい

ダービーが終わり、今週から２歳戦が始まります。
去年は某サイトのPOGで、適当にやって40000ptとそこそこな成績だったので、

今年はより本腰を入れて２歳馬をチェックしよう！

と思って２歳馬を色々チェックしてたら、
今年キャロットで募集されそうな１歳馬が気になり始めて、
そっちを本腰いれて色々調べ始めてしまいました（笑

リストが出てくるのもあと１ヶ月ちょいですしね。

すでにサンデー、社台のいわゆる本家の募集馬、
７月のセレクトセールの募集馬が出揃っています。

例えば、
アドマイヤセラヴィの15(牡・父ルーラーシップ)：セレクト
イグジビットワンの15(メス・父オルフェーヴル)：セレクト
シーズアンの15(牡・父ダイワメジャー)：サンデー
スキッフルの15(メス・父ステイゴールド)：社台
スナップショットの15(メス・父クロフネ)：セレクト
フラニーフロイドの15(メス・父ディープインパクト)：セレクト
フローリッドコートの15(メス・父ハービンジャー)：サンデー
ペニーホイッスルの15(牡・父エイシンフラッシュ)：サンデー
ポロンナルワの15(牡・父ゴールドアリュール)：セレクト
ムーンライトダンスの15(牡・父オルフェーヴル)：セレクト
メジロシャレードの15(牡・父シンボリクリスエス)：セレクト
モンローブロンドの15(牡・父ロードカナロア)：セレクト
リュヌドールの15(牡・父ディープインパクト)：サンデー
レディドーヴィルの15(牡・父：オルフェーヴル)：セレクト

といった、キャロットで募集されてもよさそうな馬たちですが、
すでに上記のとおり行き先が決定済み。

キャロットに来ていたらなぁ～と思う馬もいますが、
そこを言っても仕方がない（笑

そこで、
「過去キャロットで募集されたことのある母の産駒」かつ、
「ノーザンファーム生産馬」で、
本家にもセレクトにも載ってない馬たちをリストアップしてみました。
あくまで私の(誰もが思いつく)リストなので、あしからず。

こうやってリストアップしてみると、ワクワクしてきますね（笑

クルソラの15、今年はセレクトにリストアップされていなかったのでキャロット濃厚？
これは、去年の募集終了時に、来年はこれしかない！
と思ってたのでキャロットで募集されれば激アツです。

個人的な話で言うと、今年は「過去２年最優先落選」のいわゆるバツ２の身。

クルミナルで行使した最優先以来、２年おあずけをくらっている状況ですので、
今年は、是が非でもクラシックへ導いてくれるような仔に出資したい意欲が高まってます。
クルミナルの半弟で、そこを目指すことができればまた一興。

そこで、今年のオークス、ダービーを振り返ってみると。

オークス

1着：ディープインパクト ： キャロット
2着：キングカメハメハ： サンデー
3着：キングカメハメハ ： セレクト

ダービー

1着：ディープインパクト ： セレクト
2着：ディープインパクト ： セレクト
3着：ディープインパクト ： 日高
4着：キングカメハメハ： 庭先
5着：キングカメハメハ： キャロット

やっぱ、ディープインパクトか、キングカメハメハか。
牡馬か、牝馬か。

やっぱディープ牡馬に出資したいなぁ～
キャロットのディープ牡馬でクラシック行けるかなぁ～
牝馬なら、やっぱシーザリオの15かなぁ～繁殖価値もあるし～

などと、すでにグラついてます（笑

それはさておき、
今年は出資決定方法に、新たな変更が加えられそうです。
キャロットの５月号の会報に、以下のような記載があります。

・「出資可能口数に制限を設ける」
　→ 1次、1.5次で募集口数を上回った募集馬は、出資可能口数の上限を「5口」とする

・「新規入会者の落選実績見直し」
　→ 新規入会者の最優先落選時は、落選実績を付与しない＝既存会員の優先度を高める

詳細については、また募集開始前になるとのことですが、
基本的な枠組みは変わらないものの、口数制限は大きな変更かなと思います。

これには、色々な意見があるでしょうが、
去年の募集状況を振り返ると、
最優先落選、一般抽選落選が当たり前の状況になってますし、
「より多くの会員の皆様に」という考えからすれば、口数制限も致し方なしかなと。

個人的に言えば。。まぁ、５口出資できれば十分かなと思います。

とにかく、あと１ヶ月ちょいの公式の予定リストが出てくるまで、
あれやこれやと候補馬の血統でも眺めておきます（笑