11月のデビュー戦後、しがらきに放牧されていたストライクイーグル。
ですが、2週間ほどで厩舎に戻ってきています。
12/16 高野厩舎 |
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15日に栗東トレセンへ帰厩しました。 「昨日の検疫が確保できたとのことでしたので、無事トレセンへ送り出しています。デビュー戦は残念な結果でしたが、 精神的に幼いところのあるタイプですし、実戦を経験しながら良化していく部分も大きいと思いますので、次に期待したいですね」(NFしがらき担当者) |
12/17 高野厩舎 |
16日は軽めの調整を行いました。 17日は栗東坂路で追い切りました(54秒9-39秒7-26秒0-12秒7)。 「火曜日に無事帰厩しています。水曜日 に乗った感じ、特に緩みもなく動けましたので、さっそく今朝坂路で併せて追い切りました。気合いを入れてだいぶ追っ付けていったのですが、時計的にもまず まずといったところですし、この馬なりに最後までしっかりと動くことができていました。初戦はタイムオーバーになってしまいましたが、力を出せればあのような結果になるとは思えませんし、次走に関しては条件を替えることや、馬具の工夫なども考えていくつもりです」(高野師) |
12/23 高野厩舎 |
23日は栗東坂路で追い切りました(60秒1-42秒8-27秒2-12秒9)。 「今朝は坂路で15-15程度から終いだけサラッと伸ばすような感じの追 い切りを行いました。動きに関してはだんだんと良くなってきていると思いますし、馬体も本当に良く見せてくれているように状態面の心配はありません。次走に関しては、何か変化をということで条件をガラッと替えて年明け初日のダート1200m戦を目標にしていきたいと思い、速い時計は今週末に出すつもりです。ブリンカーなど馬具の工夫も考えていましたが、だいぶ行きっぷりも良くなってきていますし、逆効果になってしまってもいけませんから今のところはこのままレースに臨む予定です」(高野師) 2016年1月5日の京都競馬(3歳未勝利・ダ1200m)に出走を予定しています。 |
ということで、帰厩後早速坂路で自己ベストに近い54秒9ー12秒7を計時してます。
「力を出せればあのような結果になるとは思えませんし」という力強い言葉。
条件をガラッと変えて、年始のダート1200mからとなりそうです。
出馬状況はわかりませんが、ここを除外になったとしても、
9日からは3日競馬がありますし、5日がダメなら11日という感じになるんですかね。
公式のコメントは23日までですが、
有馬記念の27日は1週前の追いきりを行っています。
詳しい状況はわかりませんが、自己ベストの53秒6ー12秒7。
調教でも動けるようになってきたようです。
調教日 | コース | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
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15/12/27 (日) |
栗東坂 | 53.6 - 38.6 - 25.3 - 12.7 |