縁のある馬たちの近況

至って順調な近況は後日まとめて更新します。

そんな中、先週の競馬では、クルミナルに縁のある馬が多く出走していたので、
ちょっとレースぶりなどまとめていきたいと思います～。

まずは、1月の新馬戦で4着(4人気)だったプリモレガーロです。
ダービー2着のリーチザクラウンの半妹になります。
7/25(土) 中京7R 3歳未勝利
こちらのレースは、同じく1月の新馬戦で対戦したタガノカムイです。
外からしぶとく伸びて3着という結果でした。
新馬組では、勝ち上がったのが、
3人気3着のマイネルネーベルと、1人気6着だったサトノメダリストの2頭だけで、
7/25(土) 中京10R 知多特別
ここは1000万下の条件に2頭いました。
エルフィンSで3着だったジルダと、6着だったティーエスクライです。
7/25(土) 函館9R 3歳上500万下
こちらのレースでは、チューリップ賞に出走し同じキャロット馬のノーブルリーズンです。
4角では大外から勝ち馬ココロノアイに馬体を並べるところまで、行くもガス欠で15着という結果。
テンションが高く幼さ全開のゆえという競馬ぶりでした。

まずは、1月の新馬戦で4着(4人気)だったプリモレガーロ。
ダービー2着のリーチザクラウンの半妹になります。
新馬戦から5戦していて、前走からダート替りで初勝利を目指していますが、
今回も11着となかなか厳しい状況のようです。

こちらのレースは、同じく1月の新馬戦で対戦したタガノカムイ。
新馬戦では最内から頭が高い走法が印象的な2着(5人気)でした。
新馬から5戦目となった前走の中京の芝2000で新馬戦以来の2着。
今回は、パドックで汗ダラダラで、大丈夫かなという風に見えましたが、
外からしぶとく伸びて3着という結果でした。

新馬組では、勝ち上がったのが、
3人気3着のマイネルネーベルと、1人気6着だったサトノメダリストの2頭だけで、
あとは地方に転入している馬もいたりと...
まぁそんなにめずらしいことではないですね。

ここは1000万下の条件に2頭いました。
エルフィンSで3着だったジルダと、6着だったティーエスクライです。
まず驚いたのが、単勝人気。
ジルダが8人気20.9倍。
ティーエスクライが6人気11.5倍と、エルフィンSの結果とは逆の人気に。
まぁ、中京実績や近走の状況などありますが、
自分の感覚としてはジルダ低評価すぎるなという印象。
ジルダは、エルフィンの後、3歳500万下の芝1400mを快勝し、
マーガレットSでは4角でマリオーロから盛大に不利を受けて6着、
葵Sでは12着という近況でした。
一方、ティーエスクライはチューリップ賞、フラワーCと連戦するも、
好走できず。
そのフラワーC以来の競馬でした。

レースでは、スタートでジルダがダッシュがつかず後方2番手になる展開。
番手は変わらず、先頭までは8馬身くらいの位置で直線へ。
「あぁ、無理かな」と思った位置でしたが、グングンと加速を開始して、
馬群を縫うように上がっていくと、最後は最内を付いて1着。
1頭だけ違う末脚を繰り出して、まさに快勝といった内容でした。

で、馬券的にも、2着に7番人気のホッコアムールが入り、3連単は25万円の高配当に。
個人的な話で、2着も3着も買っていましたが、
戦前にジルダ低評価と思っていたにも関わらず、ジルダを切っていた自分。
競馬とはそういうものなんだなぁ・・(ただの馬券下手)

最後です。
こちらのレースでは、チューリップ賞に出走し同じキャロット馬のノーブルリーズンです。

チューリップ賞はレース直前に雨が土砂降りになり、馬場も悪く劣悪なコンディションに。
クルミナルも1人気に推されるも、11着に敗れる苦～い結果となったレースでした。

ノーブルリーズンは、中京記念で3着と復活気配のダローネガの半妹になります。
チューリップ賞では、後方の位置取りから3角過ぎで一気に上がっていき、
4角では大外から勝ち馬ココロノアイに馬体を並べるところまで、行くもガス欠で15着という結果。
テンションが高く幼さ全開のゆえという競馬ぶりでした。

今回は5月以来のレースとなりましたが、スタートから先団を追走し、
内でジックリと脚を溜めて直線で素晴らしい伸びを見せ快勝。
いや、強い競馬をしたなぁ～という印象です。

昇級して1000万でも勝ち負けできそうな感じで、
もしかすると秋華賞に駒を進めてきそうなくるかもしれません。

過去に対戦した馬のその後が気になるのも、一口ならではかなぁ～と思います。
復帰戦を予定しているローズSまで２ヶ月弱。
クルミナルの走りが早く見たいです(笑