こんな時間に更新.~というのも夜中からカミナリの音が凄くて...
とても寝てられんということで怒りのブログ更新です。
オークスまであと3日、クルミナルの近況です。
オークス当週です。
雑誌・新聞(ヤフーニュース)や、グリーンチャンネルをくまなくチェックしているわけですが、
扱いは全体的に3番手、4番手、5番手?くらいなもんですね。
まぁ情報を追いかけやすくてちょうどいいです(笑
それでは公式コメントを。
■ 5/20 須貝厩舎
20日は栗東坂路で追い切りました
(54秒3-39秒2-24秒9-12秒1)。
「1週前の時点で速いところをやっているので、今日はジョッキーを乗せて、坂路で終い重点の追い切りを行いましたが、もう抜群ですね。
本当にいい動きでした。オークスを目標に文句のない仕上げができたと思います。
少しずつ大人になって落ち着きも出てきているので、東京への輸送も問題ないでしょうし、レースでもしっかりと折り合うことができますから、この距離も心配していません。
デビューする前のことを考えると、比べ物にならないほど成長してくれていますよ。
桜花賞は展開が不向きな中でも力のあるところは見せてくれましたから、今度は何としても巻き返してほしいと思います。
内目の枠を引いて、中団あたりでうまく立ち回ることができれば理想的ですね」(須貝師)
「先週は、1週前ということである程度しっかりやりましたし、今朝はほぼ馬なりでの調整です。
それでも、ゴーサインを出したら凄い反応で、ラスト1ハロンは12秒1ですから、文句のつけようがありません。
もちろん桜花賞の前も良かったのですが、チューリップ賞で不可解な負け方をして挑んだあの時とは臨戦過程が違います。
僕も自信を持ってレースに臨めますし、あとはゲートを普通に出てくれればいい競馬になるはずです」(池添騎手)
24日の東京競馬(優駿牝馬・牝馬限定・芝2400m)に池添騎手で出走を予定しています。
「いい状態に仕上がりました この分ならかなりやれそうです」
と、某ゲームの最高のコメントが当てはまるような素晴らしい仕上がりになりました。
桜花賞後は、こちらが思い描いていたような調整過程を踏んでくれ、
まさに「時が来た!」それだけだ..です。
しまい重点とはいっても、「24秒9-12秒1」って...
バツグンすぎます。
グリーンチャンネルで調教を確認しましたが...モヤがすごすぎる!
ラスト6秒くらいの映像しかありませんでした。
しかし、回転の速いいつもの、いやデビュー以来最高のクルミナルの走りがそこにはありました。
池添騎手は手綱を持ったままで、軽く促す程度でものすごいスピード感。
桜花賞の時も単走で(53秒5-12秒5)でしたが、
見比べてみても、手応え、スピード感は上回ってます。
須貝師もデビュー時とは比べ物にならないくらい成長しているとおしゃっていますが、
このあたりは5月生まれの伸びしろということなんですかね。
さぁ、今日木曜日は枠順が発表されます。
内目の枠を引きたいところですが、程よく赤帽あたりが理想的ですかね。
ディープインパクトのダービーの赤帽をイメージしています。
人事を尽くし、天命を待つ!