現役2頭のみの愛馬が揃って出走。
まずは、土曜中山の準オープン 湾岸S(2200m)に出走するレイズアスピリット。
4枠7番 丸山騎手で出走確定です。
4/9 上原厩舎
8日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒0-53秒7-39秒8-13秒2)。9日は軽めの調整を行いました。「今週の競馬へ向けて順調です。土曜日のレースということもありますし、追い切りは逆算して水曜日に行いました。2頭併せでレイズが相手に合わせるような格好だったのですが、最後まで余裕があり、しっかりとした脚取りで走れていましたよ。いい意味で変わりない様子、動きを見せてくれていて、中間の様子としては特段不安らしい不安はありません。ただ、前走が何故かすごく前向きすぎるところを見せていましたからね。具合が良すぎたからか気負ったのだと思いますし、一度ガスが抜けたと考えたいところです。今回も元気に乗ってもらいますが、前回のこと含めて理解しているジョッキーに託すことにまったく不安はありませんし、彼もこの馬のために自分のスケジュールを合わせてくれているくらい気に入ってくれているので、このコンビでまたいい競馬を見せてほしいと思っていますよ」(上原師)11日の中山競馬(湾岸S・芝2200m)に丸山騎手で出走いたします。
15/4/8(水)
助手 美南W・重 68.0 - 53.7 - 39.8 - 13.2
サンアルパイン(三500万)馬なりの外0.4秒追走同入 馬なり余力(6)
※コメントや写真はキャロットクラブ様より転載の許可をいただいております。
こちらの思惑通りの最終調整を行ってもらえました。
まぁ、好走している時のパターンということで、不安要素を1つ排除できたのはよかったです。
しかし湾岸S、2200になるとさすが準オープン
メンバーも濃くなりますね~。
重賞経験してる馬が多いです。
斤量3キロ増、距離短縮。
さらに、今日から降り続く雨で、新馬戦以来の重たい馬場となりそうで、
条件としては、マイナスな面が多い気がしますが、
レイズ自身の走りができれば、オープン入り!