'17 ヴァイトブリック

3歳2月 ヒヤシンスSは10頭立てに8枠9番から

投稿日:2019年2月16日

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3歳馬ヴァイトブリックです。

日曜のヒヤシンスSに出走確定。
今週は土曜・日曜と東京競馬場連チャンです。

18/4/17 NF天栄
13日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒1-53秒0-39秒0-12秒7)。
「先週は併せ馬で先行する形にしましたが、今朝の追い切りは3頭併せの3番手を追走して直線で体を並べる内容でした。道中は数馬身前に2番手の馬を見ながら進めましたが、前向きに走ってはいたもののしっかりと我慢できていました。コーナーでは内を通って併せる格好ながら楽な手応えで上がっていけましたし、最後は先着と良い調教ができたと思います。帰厩後は順調に調整できましたから、あとは体調をしっかりと整えて今週末の競馬へ向かいたいです」(和田郎師)
17日の東京競馬(ヒヤシンスS・ダ1600m)に戸崎騎手で出走いたします。
キャロット公式より

調教の内容ですが3頭併せとありますが、調教速報でもキャロット公式でも相手の記載がないので、どの馬と併せたのかはわからず・・(笑

でもコメントで内容を見ると、追走する形で我慢がきいて、楽な手応えで併せに行って先着ということで全体68秒1、上がり12秒7なら上々の最終追い切りですね。

帰厩から順調にきましたし、いよいよ待ちに待っていたヒヤシンスSを迎えます。

人気になりそうなところでいえばデルマルーヴルメイクハッピーオーヴァルエースあたり。
この3頭は東京のダートを経験していますし、36秒前半の上がりを使っていたりと舞台適性を見せています。

ヴァイトブリックはといえば、2戦ともレース上がりは速いものではなく37秒台の経験もなく。
500万下勝ちの相手もその後を見れば恵まれていたと言われればそれまでと、
出資馬でなければ軽視したくなるような、馬券としては切りたくなる人気馬?(笑

ただ強みといえば前走の競馬は決して楽な競馬ではなかったということ。
前半5F-後半5F差が3秒4の前傾ラップを3番手追走から楽に抜け出して突き放してのレース。
有力馬の中で比べてもタフな競馬は経験済み。

あとはデビュー前から軽い走りをするというイメージから、
中山より東京ダートのほうがいい走りをしてくれるんじゃないかという期待。

枠は8枠9番から。

外枠有利の東京ダート1600で、ここ2戦のように内で揉まれることなさそうなのはプラスのはず。

芝でもと思っていた(いる)馬ですし、芝スタートも決めてほしいですね。

アールロッソあたりが前に行って速い流れを作って、それを2番手、3番手あたりから追走して直線入口あたりで並びかけて先頭へ。
後ろを待たずに京都のデビュー戦のように一気に突き放して、そのまま後続を完封。

自分の中ではいいイメージトーレーニングができているので、そういう展開になってくれれば(笑

今年初のG1フェブラリーSの2レース前のヒヤシンスS。
熱いレースになりそうです。

 

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