'15 チャームクォーク

5歳4月 帰厩目前で目標は新潟?

投稿日:2019年5月1日

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5歳馬チャームクォーク

前走の競馬から天栄での調整2ヶ月ちょい経ってます。

19/4/2 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「体調を崩すことはなく、順調に調整を行うことができています。今もコンスタントに乗れているので、このまま継続して入念に動かしていき、そのうえで送り出せる態勢を整えていくつもりです」(天栄担当者)
19/4/9 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「日々の調教を問題なく消化できていますよ。坂路ではハロン14~15秒ペースが中心ですが、体調はこの馬なりに安定しているので、このまま本数を重ねて次走へ向かえる態勢を整えていきたいです。馬体重は492キロです」(天栄担当者)
19/4/16 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「最近はきついスクミの症状を見せることもなく、この馬なりに安定した状態です。ガラッと良くなったようには見えないだけに判断が難しいものの、背腰のケアも入念に行いながらもしっかり乗り込み、少しでもいいなと思える状態にしたうえで送り出せるようにしたいですね」(天栄担当者)
19/4/23 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「あまり太らせてしまうと却って苦しくさせる可能性があるため、ある程度フィットした状態を保つように意識して調整をしています。背中から腰、トモにかけて弱さがあるため走りがアンバランスにもなりがちですから、しっかりとケアを施しながら送り出せる態勢を整えていきます」(天栄担当者)
19/5/1 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「ウィークポイントにはしっかりとケアを施しており、この馬としてはまずまずと思える状態を保てています。そのことを大和田調教師に報告したところ、移動について前向きに考えたいということでしたから、声がかかったら対応できるように抜かりなく調整していきます」(天栄担当者)
キャロット公式より

坂路14秒から今週は13秒にペースアップ。

ようやく競馬に向かう態勢が整いつつあるようで近々の帰厩となりそうです。

前走後の流れからすると、今回の競馬は中央が本線。
目標が決まれば、出走間隔的にもまず出走可能かと思いますし、3週前の馬体重が492キロで、ふっくらした状態に戻っているので、帰厩した後もしっかりと仕上げていくことができそうです。

それで、どこを目標にするのかなというところですが、前走後「次走は福島や新潟といった第3場のレースも選択肢に入れて考えていきたい」というコメントがありました。

この放牧中も、復帰は新潟かなと思い、5月11日の新潟ダ1800の牝馬限定戦が本線になるかと思っていましたが、まだ帰ってきていないためこれはなくなりました。

その次の週に土日に新潟ダ1800の混合戦が2鞍組まれているので、この両睨みになるか?
同週の東京ダ1600の牝馬限定戦の可能性もなくは~ないのかも。

同じような条件で東京・新潟とレース数も多いですし、今年は4歳降級もないのでいい条件のレース選択もできるんじゃないかと思います。

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