'14 ストライクイーグル

6歳4月 ブリリアントSに向け帰厩。鞍上はこの馬のことをよく知っている内田騎手に依頼

投稿日:2019年4月25日

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6歳馬ストライクイーグルです。

3月のマーチSを除外となり、しがらきに放牧。
仕切り直しの5月東京ブリリアントSに向けて先週帰厩してきました。

19/4/2 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週末からは終い14~15秒ぐらいの調教も取り入れ始めました。体調、状態自体は何も問題ありませんし、引き続き緩めないようにしっかりと乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)
19/4/9 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「目標レースから逆算すると近々の移動ということになりそうです。ただ、この中間も特別強い負荷をかけるということはなく、今の状態を維持するイメージで、坂路では終いを13~14秒まで伸ばす調教をコンスタントに行っています。体調も安定しており、こちらとしてもいつ声がかかってもいいように進めていきます」(NFしがらき担当者)
19/4/16 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は先週とほぼ同じメニューでじっくりと動かしてきました。体調を含めて特に気になるところはなく順調です。ブリリアントSに向けて今週中にも移動の予定なので、いい状態で送り出せるように努めていきます」(NFしがらき担当者)
19/4/24 杉山厩舎
18日に栗東トレセンへ帰厩しました。
24日は栗東坂路で追い切りました(53秒1-38秒8-25秒8-13秒0)。
「ブリリアントSに向けて先週無事に帰厩しており、今朝は坂路で追い切りました。併せ馬でしっかりと負荷をかけたのですが、一度仕上げた後ということで極端に緩んだ感じはなく、動き自体も悪くありませんでした。脚元も日々ケアを行うことで状態は落ち着いていますし、体調面に関しての問題もありません。今回は相性のいい舞台となりますから、いい結果を出せるようキッチリと調整を続けていきます。鞍上はこの馬のことをよく知っている内田騎手に依頼しました」(杉山師)
5月5日の東京競馬(ブリリアントS・ダ2100m)に内田騎手で出走を予定しています。
キャロット公式より

しがらきでは13秒も交えて緩ませずに状態を維持されてきました。

先週の木曜に帰厩して、日曜、水曜と坂路2本の時計。

昨日は時計の掛かっていそうな坂路で併せ馬でしっかりと負荷をかけられました。

前回の10月東京から間隔があいた要因でもある右前脚の状態は落ち着いていて、3月入厩時のような軽い疝痛も今回は見せてないようです。

来週のブリリアントSは東京ダート2100得意条件。
鞍上は薫風Sでエンジン全開、勝利に導いてくれた内田騎手に依頼。

実現すれば、春光Sのようなスタートにならないことだけ気をつけてもらえたら‥(笑

3月の競馬に使えず、春はここ1本を目標になるかなと思っていましたが、先日発表された6月以降の番組表でなんと「スレイプニルS」なる東京ダート2100のオープン競走が新設!

間隔的にもブリリアントS→スレイプニルSと使っていけそうな感じ。

10月以来の競馬でいよいよ、ようやくストライクイーグルの走りが見れるなといった感じで、まずはブリリアントSへの出走を果たしてもらいたいところなので、まずは月曜の競馬終わりの登録状況に注目したいと思います。

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