'17 ヴァイトブリック

3歳3月 5月頃の競馬を目指すことができればということで可能性を考えてみる

投稿日:2019年3月13日

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最近ブログの表示速度の改善に取り組んでいて、ページ表示速度がかなり向上してきました。

GoogleのWebパフォーマンス改善ツール「PageSpeed Insights」でこのブログを計測すると

[ヴァイトブリック] 3歳3月 5月頃の競馬を目指すことができればということで可能性を考えてみる

パソコン表示で「97点」。
モバイル表示では「40点弱」と改善の余地はありますが、かなりサクサク表示できるようになったので自己満足です。

fc2、ライブドアとブログサービスを渡り歩いてきましたが、独自ドメインを取得してWordPressでブログを自由にカスタマイズ。楽しいです(笑

そんなことばっかりやっていたら、肝心のブログの中身の更新が滞っているので溜まっている分をどんどん書いていきます。

まずは3歳馬ヴァイトブリック

2月17日のヒヤシンスSで2着した後は天栄に放牧に出ています。

19/2/20 和田郎厩舎
20日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬では上手に立ち回ってくれましたが、あと少しというところで相手が前に出てしまいました。勝ち馬が強かったのは確かですが、見られる形になったのも辛かったですね…。巻き返すことができる余地は十分にあるはずですし、またいい競馬ができるようにしたいです。時間をかけて様子を見ていますが、今のところ大きなダメージはなさそうに思います。カーッとしがちな馬で、気持ちの面でも切り替えられる機会を設けながら使っていったほうがいいタイプなのでいったん放牧に出し、心身のケアをしてもらってから乗り込み、それから次走の予定を決めていければと考えています」(和田郎師)
19/2/27 NF天栄
21日にNF天栄へ放牧に出ました。
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週木曜日に天栄へ帰ってきました。全体的なシルエットを見るとそこまでやつれておらず、回復が早くなっているのかむしろちょっと重いかなと思うほどです。それでも疲れがまったくないわけではなく、背腰を中心にケアを施す必要はあるので、徐々に動かしながらリフレッシュを促していきたいです」(天栄担当者)
19/3/5 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「乗り出し当初は小さい馬場や周回コースでのキャンター調整に留めていましたが、この中間から坂路にも入り出しています。今週に入ってからはハロン15~14秒くらいでじわっと無理なく登坂しましたよ。これから徐々に乗り進めていけば競馬は自ずと5月くらいになるのかなというイメージを持っています。馬体重は510キロです」(天栄担当者)
19/3/12 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「背腰を中心に馬体のケアを入念に行いつつ乗り込んでいきたいので、競馬まではもう少し時間をかけ、5月頃の競馬を目指すことができればと考えています。今の時点からビッシリ動かす必要もないので、現状では速くても3ハロン42秒前後のところでコンスタントに動かしています」(天栄担当者)
キャロット公式より

ヒヤシンスSは2着でしたが、直線で先に抜け出してオーヴァルエースとの叩き合いは見どころ十分、いい競馬をしてくれたと思います。

東京ダート1600でも十分に対応できることを示してくれましたし、スタートももう心配ないレベルになりましたし、この世代トップクラスのパフォーマンスを見せてくれているので楽しみです。

レース後は天栄に放牧。
前走で賞金を加算することができなかったので、夏のJpnⅠの舞台を目指すには次はなんとしても賞金加算をしたいところ。

ダートのレースは限られてくるので、次の競馬に向けて3月末の中山で走るのかどうかというところでしたが、天栄から「5月頃の競馬を目指すことができれば」ということなので、次の競馬は5月です。

5月はいくつか選択肢があります。

他馬の動向で気になるのはやはりクラブ内での使い分けかなと。
ノーヴァレンダは復帰戦に再来週の中山・伏竜Sを予定。
そしてクリソベリル・・先日の阪神でちょっとこれは・・・という勝ち方をしてましたね。

この2頭の関西馬が兵庫チャンピオンシップに向かうことになるでしょうし、確実にということならクリソベリルがオークス週の京都・鳳凰Sとか?

ということで、ヴァイトブリック兵庫チャンピオンシップの可能性がなくはないですが、青竜S濃厚になるのかな~と。

そうなると6月のユニコーンSが最大目標になりそうなオーヴァルエースとの再戦になりそうですが。

・・・とここまで書いてみましたが5月の競馬となるともしかして裏技的な方法もあったりするのかも・・?

いわゆる2017年の「キャプテンキング方式」。
南関に移籍して東京ダービーを目指してしまうというやつ。

そうなると大井・羽田盃も5月頃の競馬ということに・・。
そこで地方賞金加算となれば東京ダービーにも出走可能(移籍初戦東京ダービーは不可)で、そこから7月の大一番へ。。

でも羽田盃の日を調べたら今年は4月24日でした。5月頃、5月頃?(笑

うーん、でもヴァイトブリックの3戦を考えると、これが全くないと思えずむしろこれがベストだったり・・。
しかし、これやったら競馬ファンからすごく反感を買ってしまうというやつです。

と、勝手に妄想を膨らませていますが、現状の公式で出ていることがすべてなので、ヴァイトブリックの4戦目の競馬、5月頃の競馬がどうなるかというのは、ここ3戦のVTR見返して勝手にいろいろ考えながら決定するのを待ちたいと思います(笑

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