[出資] キャロット 2015年度の出資を振り返り～来年の最優先は・・

今年の出資を振り返り、

最後には来年の出資に向けて今考えてることを残しておきたいと思います。

今年は８０頭が募集され、1次満口馬が３６頭。

1.5次で150口以下の残口だった点灯していた１９頭が1.5次ですべて満口に。

明日の２次開始前に残り２５頭と圧倒的な売れ方となっています。

キャロット馬の活躍で年々会員は増え続けており、（今日もリアファルが神戸新聞杯を制覇！）

８０頭の募集馬でも飽和状態にきていることを実感しました。

まず、今年の狙いは「前年度最優先落選」持ちの最優先申込みでエース級を獲得すること。

さらに、１頭は母馬優先を視野にした牝馬へ出資すること。

この２点が頭にありました。

そこで最優先で申込みを決めたのが、アビラの14。

自分の意図に合致した最優先申込みでしたが、

厳しい抽選となってしまいあえなく「落選」。

一般で申し込みしたディアデラノビアの14は、

母馬優先ありということで、最優先抽選に持ち込まれて一般には回ってこず。

結局１次はフェルミオンの14が確定したので、「母馬優先を視野にした牝馬」への出資は完了。

ノーザンＦで繁殖になるには現役時に２、３勝は挙げないと厳しいと思いますが、

そこを含めて頑張って欲しいと思ってます。

で、1.5次に向かうわけですが、今年は当初から３頭ほど追加したいと思っていました。

理由は、「出走機会の拡大」です。

現在現役馬は２頭ですが、４歳のレイズアスピリットはパンとしてないところがあり、

休みつつのレースを使う必要がある。

３歳のクルミナルは、残念ながら屈腱炎になり、４歳中に復帰できるかも不明。

２歳馬の牡馬２頭はまだ未知数。

ということで、この世代で３頭ほど追加して出走機会を増やしたいなと思っていました。

結果、1.5次で無事に２頭の牡馬を追加でき、計３頭の出資になりました。

25番　フェルミオンの14　★1次
	父　　クロフネ 母父　アグネスタキオン 総額　1,400万円 1次候補13頭からの指名。 バランスのいい栗毛の馬体に惚れました。 あとから調べると、クロフネ産駒の血統的にもVeryGoodなことが判明（笑 ↓ 検討記事

27番　モンプティクールの14　★1.5次
	父　　ダノンシャンティ 母父　クロフネ 総額　1,400万円 ダノンシャンティのセカンドクロップ狙い。 母父クロフネ。またもクロフネ。 上と下の馬体と比べてもハッキリわかる骨太で筋骨隆々な馬体。 キッカケはスマートオーディン？ ↓ 検討記事

64番　フローリッドコートの14　★1.5次
	父　　クロフネ 母父　サンデーサイレンス 総額　1,400万円 母高齢で1次候補からは外すも、理由はそれだけ。 改めて調べてみると、クロフネ産駒の成功パターンな配合とわかってきた。 ↓ 検討記事

ということで、ぜーんぶクロフネ

これが吉と出るか・・吉と出るか（笑

関東の牡馬・牝馬に出資できたのもよかったです。

気軽に観戦に行ける東京・中山での出走機会に期待です！

で、今年の３頭追加したあとにふと思ったのが、

出資馬の募集額が・・・みんなお安め＼(^o^)／

初年度のレイズくんと去年の２頭、今年の２頭。

合わせて５頭の牡馬は「コスパ最強クインテット」として活躍に期待です！

そして早くも来年の出資に向けて考えています（笑

なんといっても「過去２年最優先落選」の権利を最大級に活かすということです。

そのために今年３頭追加したのは、

「来年の渾身の１頭」に全てを賭ける！

といっても過言ではありません（笑

キャロット公式HPの「OurBlood～とびだせ とねっ仔～」のコーナーを見ていると、

来年はアヴェンチュラのキングカメハメハ牝駒を筆頭に、

母馬優先ありのいい～馬がたくさん募集されそうです。

（もちろん現時点で募集されるかは未確定）

ヒストリックスターの2015は、ディープ牡馬。

ハープスターの全弟になります。

（もちろん現時点でキャロットにくるかはわかりません）

そんな中、発見してしまったのが、クルソラの2015です。 

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